218点 今月の振り返り
今年初めは218点。
●マニュアルに関する考察:年明け早々、痛ましい天災と人災が起きた。羽田の飛行機事故では、乗客に死者が出なずに全員脱出できたことを奇跡と海外のメディアは伝えたようだ。CAさんの毅然とした乗客を不安にさせない誘導(強い言葉と的確な判断と行動)が賞賛させた。そのような行動が取れたのは、安全管理マニュアルの整備と、それに基づく日頃の訓練の成果と報じられた。今回はその通りであると実感する。 一方、組織の中で仕事をしてきた身として思うのは、日々の業務のなかにも業務管理マニュアルがあり、インシデント・アクシデントが発生するとその都度マニュアルの点検と改訂が行われて来た。それが、マニュアルがなければ行動できないマニュアル人間を生み出すことにもなったと感じることがあった。考えて行動することが少なくなってきたと嘆かわしくも思っていたが、今回のような万が一の事故に接すると、(通常の業務マニュアルとは異なることは理解したうえで)、マニュアルとそれに基づく訓練の重要性を感じた。
●コロナ禍以降、自粛あるいは回避してきた 「飲み会」のお誘いと参加機会が増加してきた。久しぶりに顔を付き合わせて旨い酒を呑んだ。
●コロナ禍以降、自粛あるいは回避してきた 「飲み会」のお誘いと参加機会が増加してきた。久しぶりに顔を付き合わせて旨い酒を呑んだ。
●1月16日、16:45 デッサン講座を終えたときの空は、もう暗かった。それから2週後の同時刻、空には明るさが残っていた。季節が進んでいると感じた。まもなく2月、今年も12分の1が終わってしまう。なぜか、焦る!
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