『テート美術館展 光』 鑑賞外伝(スピンオフ)
夏の猛暑も一段落してきた 9月最終週の平日、それでも芸術の秋というにはまだまだ暑い。
『テート美術館展 光(LIGHT)』を鑑賞するため、新美術館に出かけた。会期末近くの平日でゆったり(とはいえ、結構な人で賑わっていた)自分のペースでじっくり鑑賞できた。とても良い時間を過ごすことができた。
今回、是非、実物を観ておきたいと思った作品はいくつもあるが、1枚を上げるとすると、ヴェルヘルム・ハマスホイのこの作品である。
Interior, Sunlight on the Floor (1901) |
この作品展の感想はさておいて。・・・・ 一階のエントランススペースに展示されていたドアのオブジェに、しばらく足が止まった。ドラえもんの”どこでもドア”のようでもあり、2001年宇宙の旅に出現したモノリスのようでもあり、面白かった。得した気分で美術館を後にした。
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