日曜日の午後、深川公園

 日曜日の午後、いつもは、父親と子供が遊んでいる深川公園の芝生には、誰もいない。ハトが数羽いるだけ。 



7月7日日曜日。16時を過ぎて、少しは涼しくなったかと思い、都知事選の投票に行く。

『前日の雷とゲリラ豪雨が、噓のような、快晴の一日。梅雨の晴れ間、絶好の選挙日和』なんてフレーズが頭に浮かぶが、現実は全く異なる。
 日なたは、35℃を越え体温に迫る猛暑。さらに湿度が高く、灼熱の温室のような不快な一日。まさに、不要不急の外出は避けて、クーラーの効いた室内で過ごすことが推奨される一日。選挙とはいえ、高齢者には、投票に行くのも過酷な一日。投票率に影響するだろうか。選挙戦も、熱い戦いではなく、暑い日の戦いと記憶されそうな今回の都知事選の感想。

投票所小学校のテラスには、夏休みの観察用の朝顔の鉢が並んでいるが、葉は元気がなく、垂れ気味であった。



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