オープンカレッジ 夏期講座
1.百人一首を味わう
中学生の頃から、古文は大嫌いだった。和歌や短歌を面白いと思ったことはこれまで一度もない。今も興味はない。すぐに思い浮かぶ歌は一首もない。・・・が、一度はこの世界を覗いてみようかなと思った。
2.シャーロックホームズの世界
名探偵の代表格であるホームズとその助手ワトソン。推理小説マニアとして、名何冊か読んだことあるが、今一つのめり込めない。愛読書になっていない。ポアロ、ミス・マープル、ブラウン神父も同様である。理由は、物語の時代や、特権貴族(?)階級の生活など社会的背景が理解できないためと思っている。世界中にファンを持つこの物語の魅力に触れることができ、もう一度、読み直してみようかと思えれば、楽しい時間の幅も広がると期待。
3.西洋美術史
学生時代は油絵を描いていた。ユトリロの作風を真似したかった。モディリアーニの描く女性には妙に魅せられる。印象派の画家も嫌いではない。バルビゾン派の写実主義も捨て難い。宗教画は少し苦手。もともと興味のある世界。中途半端な知識や認識など、とっ散らかっている頭の中が少し整理できるきっかけになればと思う。…この期待する趣旨とは違う講座かもしれないが、いずれにしても楽しみ。
4.目の錯覚の不思議
最近、トリックアートにはまっている。そんな好奇心を満足してくれるか、楽しみである。
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