W杯観戦(2):心に残った権田選手のコメント

 PK戦での決着は、選手にとってとても酷であると思った。くじ引きでも良いかなと個人的には思う。その議論は置いといて。日本は強くなったと思う。8強の夢に迫ったのは間違いないが、8強入りの夢は今後もそんなに簡単ではないとも感じる。1発勝負のトーナメント方式では、8強入りは、実力と運そして組み合わせがかみ合わなければ突破できないと思う。


出場する各国の実力の差がなくなってきていることを素人ながら感じる。
日本がW杯に初出場した当時は、大人と子供の試合くらいの実力差があったように思う。しかし今は、実力は世界レベルであることを示してくれた。実力伯仲で、今回は、ちょっとの差で負けたということ。このレベルの勝負は、実力だけでなく運により左右されることを思い起こしてくれた。運を引き寄せることも実力かもしれないが、
このちょっとの差についての権田選手の、”もう一歩進むには、何かをchangeするのでなく、今までやってきたことをupdate していかなくてはいけない。”というコメントが心に残った。
----ネット記事より抜粋:
(日本代表は)前回大会に比べて間違いなくレベルアップしているし、常に前に進み続けているので、自信を持ってこれからもやっていく。ただ、この一歩が足りなかったところは何かを変えなければいけない。チェンジではなくアップデートしていかなければいけないと思います。

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