メガネオフで、BOOK- OFF
普段は、遠近用メガネをかけている。新聞や読書時は、ハズキルーペを併用する。一方、少し離れてテレビを観る時は裸眼の方が楽な時がある。遠中用のメガネを新調したほうが良いかもしれない。
そんなわけで、ちょっとした外出時は、メガネなしの裸眼で出かけることもある。スポーツセンターに行く時も、メガネオフの状態で出かける。スポーツセンターの途中にBOOK-OFF があり、目当ての本があるか覗くことがある。背文字タイトルを探すだけで中身を立ち読みするわけでないので、メガネオフでも問題ない。
目当ての文庫本はなかったが、「現代用語の基礎知識 2022版」を見つけた。ずいぶん薄くなったと感じ手に取った。かつては書棚の大きなスペースを占有していたが、いつの頃からかなくなった。IT用語、新語、流行語、カタカナ語、外来語、略語など、意味不明な言葉が溢れているが、スマホ検索が容易になり、この手の書籍も不要になったのかもしれない。パラパラめくり、買うか買わないかちょっと迷ったが、背表紙の価格を見た。300円。買うことにした。pasomoで支払いを済ませた。ピッ!という音と同時にディスプレイに表示された数字を見て、買うのやめます とは言えなかった。
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