信州蕎麦、松本ぼんぼん、B級グルメ、墓参り、そして誕生日
3年ぶりに開催される松本ぼんぼんに合わせて、墓参りにいった。
松本に帰省すると、数多く蕎麦屋はあるが、可能な限り寄ることにしてきた老舗の蕎麦屋がある。数年前、火事で昭和の雰囲気が残る旧店舗は焼失してしまったのは残念であるが、今回、移転した新しい店舗に初めて入った。店内は、明るいシャレた感じの雰囲気に変わった。骨董品のような古いブラウン管テレビはもうない。中央に置かれている大きな1枚板の長いテーブルが以前の店を思いださせる。(同じものかはわからない)
今日は2枚重ねのせいろではなく、天せいろ。
蕎麦を待つ間、そば焼酎の蕎麦湯割り。つまみも、こじゃれている。
おなかを満たした後、関西から車でやってきた弟と落ち合って、チェックイン。そして松本ぼんぼんへ。今年は、移動しながらの飲食は禁止ということで、コンビニで飲み物とつまみを調達。八十二銀行前の歩道に陣取る。規模はかなり縮小されている。踊り時間はわずか1時間。まだ明るい19時前に終了。全ての連の踊りを観ることなく終了してしまった。それでも繰り返し流れる松本ぼんぼんのメロディーが耳に残る。
その後、入れそうな居酒屋を探して(これが一苦労!)、松本B級グルメである山賊焼きを肴に一杯。よく呑んだ。
山賊焼き(鳥を揚げる=取り上げる=山賊) |
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