雨上がりの午後、ベランダ、読書、芋けんぴ

今朝(8/4)は、未明からの雷の音と、激しい雨の音で眼が覚めた。
いつもより薄暗い。数日ぶりに猛暑は解消である。細く窓を開けると、涼しげな風が入ってくるが、湿度が高いので閉める。
朝のテレビは、昨日の山形県、最上川の河川氾濫の状況を伝えている。線状降水帯は、西日本のものと何となく思っていたが、どこで起こるかわからない。金沢でも被害が起こっているようだ。
午前中、雨の降り方が弱くなったかと思うと、すぐにまた強くなる。電気を点けないと部屋は薄暗い。雷がすごい!!落雷の音が、窓を震わせ、波動のように伝わってくるようだ。不謹慎な表現かもしれないが、爆弾が落ちる時はこんな感じだろうかと想像してしまう。隅田川沿いで体験する花火より迫力がある。夜だったらさらに迫力あるだろうと思ってします。
午後になってようやく少し空が静かにそして明るくなった。それでも、雨は降ったりやんだり。4日振りにスポーツセンターへ出かけようかと思うがやめた。外出する気にはならない天気である。14時30分、ベランダで、先日作ったテーブルでしばらく読書。読み始めた本は、雪で閉ざされた山荘で起こる密室殺人事件。お決まりのとおり、つり橋も落ち警察も来れない。電話線も切られている。携帯も繋ががらない山奥の設定。真夏に冬の山荘ものも、おつなもの。
15時。雨は上がり、気温は28.6℃、湿度は60%台。少し蒸し暑くはあるが、風があるので、まあ、読書に耐えられる気候である。読書の友は、コーヒーと芋けんぴ。今年になって、芋けんぴにはまっている。たまに大人買いする。ポテチと違い、手が汚れない。読書やキーボードをたたくときは適している。


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