熱い!partⅢ 雨傘と日傘
郵便局での用事を済ませて、床屋によって髪の毛を夏バージョンに短くした。散髪の帰り、数人の小学生とすれ違った。晴天猛暑の中、先生に言われたのか、自分達で考えたのかわからないが、スクール傘をさして帰宅していた。首には水筒をぶら下げている。黄色いスクール傘も驚いたことだろう。まさか、日傘代わりに差されるとは。
今年は空梅雨で、すでに梅雨も明けて、雨傘の出番がほとんどなかった。通勤しないせいか今年6月は傘をさしていない。梅雨時の雨の中、混んだバスに乗り、濡れた傘をまとめる億劫さや、職場で濡れた靴下とズボンの裾の処理に手をやくこともなかった。これからの6月、7月は、雨傘でなく日傘が必需時期となるかもしれない。
「異常気象」
夏も冬も、「今年は異常気象」とここ数年言われる。こうも異常気象が続くと、何が正常で何が異常かわからない。
子供の時、日本は、温暖で、四季が豊かな温帯気候と学んだし、経験してきた。しかし、すでに日本は温帯気候でなないのかもしれない。3歳とまもなく1歳になる孫は、学校で、日本は、夏と冬が交互に来る亜熱帯&亜寒帯気候と学ぶのかもしれない。
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