小学6年生学力調査問題やってみた
4月20日の朝刊に、小学6年生学力調査問題と解答が掲載されていた。
5月連休の最後、問題を解いてみた。
算数 100点(16問中16問正解 全問正解。ただし、電卓使用)
理科 95点(17問中16問正解 誤答の1問は問題を理解できず×)
国語 92点(14問中、自由記述3問は、△と自己採点。)
まだ、小学生には負けていない。面目躍如。
しかし、
問題を解いてみて時代を感じたビックリ!が3つあった。
ビックリその1:自分が小学生の時の問題に出てくる男の子の名前は、太郎君であったり、イチローくん、ジローくんであり、女の子は、花子さん、まさ子さんなど○○子さんであったが、今や絶滅危惧名。今は、くるみ、あいり、ゆうと。かいと、ゆうか、ひろと、あかり、ゆうた、そうま、などなど、たろうさん、はなこさん登場は1問だけにビックリ!
名前でもう一つビックリ! 男の子は君づけだったが、今では男女ともさん付けかあ。
ビックリその2:算数の問題で、論理的な思考を問う問題でプログラミングという言葉が設問で使われ、簡単なフローチャートが問われていたことにもビックリ!
ビックリその3:理科では、設問文が、「・・・天気と気温を観察したり、インターネットで調べたりして、下のように整理しました。・・・」という問いにもビックリ!。インターネット使って調べるの、”あり”なんだあ。
時代を感じた半日でした。
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