1年で最も日の出が遅い日
毎朝6時に起床するのがこの20年来の習慣になっている。
今朝の日の出時刻は 6時51分(東京)。まだ暗い。国立天文台のデータ[1]によると、日の出時刻がもっとも遅いのは今年は1月1日から13日までの13日間で 6時51分である。その中日である 1月7日が今年最も日の出の遅い朝である。
毎年この ”最も日の出が遅い日” が来ると、ウキウキ ワクワクする。なぜなら、明日からは毎日少しずつ日の出時刻が早くなるからである。
今年最も日の出が早くなるのは、6月13、14日で 4時25分(東京)。2時間26分早くなる。
ちなみに、昼間の長さ(日の出から日の入りまでの時間)は、日の出時間に一致しない。日の出時刻の周期と日の入り時刻の周期がズレているからである。
今年の、日の入り時間が最も遅いのは 6月29日で 19時1分。最も早い日は 12月6日で 16時28分である。
そして、昼間時間が最も長い2022年の夏至は 6月21日(昼間時間:14時間35分,東京)。最も短い冬至は 12月22日(昼間時間 9時間45分,東京)である。
1) 東京のこよみ令和4年度; 国立天文台,暦計算室https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/dni13.html
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