14年目の干支飾り付き鏡餅

今年も、「(株)うさぎもち」 さんの干支飾り付き鏡餅を飾っての正月を迎えた。14年連続である。 

令和4年(寅)、令和5年(卯)

15年前、平成21年の年末、近くのスーパーでいくつかある鏡餅の中から、緑の座布団に座った黄色の虎の干支飾りに惹かれて購入したのが始まり。正月が明けたが、捨てきれずに、戸棚の端に住みついた。
平成22年(寅)、23年(卯)、24年(辰)

次の年、同じシリーズの鏡餅があったので、買った。戸棚の端に二つ並んだ。
その次の年、赤い座布団に座った緑の辰が、”今年も買ってくれ!”と訴えていた。三つになった。

平成25年(巳)、26年(午)、27年(未)

4年目になると、探して買うようになった。4つとなり、5つとなった。こうなると、もうやめられない!
平成27年ヒツジは、自分の干支、還暦の年でありどーしても手に入れたかった。この年であったと思うが、この年であったかは定かではない。いつものスーパーには並ばなくなった。販売中止ではなく、販売ルートが変わったらしい。焦った。娘や友人に近くに売ってないかメールで指名手配した。何とか入手できた。その翌年から12月初めには、どこに売っているか search するようになった。 
平成28年(申)、29年(酉)、30年(戌)

毎年入手が困難になり、会社に電話して都内の販売ルートを確認し、新宿京王デパートの食品売り場にあると聞いて、仕事終わりに買いに行った年もあった。門仲周辺の店を片っ端から探した年もあった。それでもなく、あきらめかけた年末ぎりぎりに、池袋周辺で見つけて買い留めして連絡くれた彼女には感謝であった。そんな助けと幸運で何とか、14年続いている。
 うさぎもち さん、これからも製造と江東区周辺での販売よろしくお願します。

平成31年・令和元年(亥)、令和2年(子)、3年(丑)

PS)今では戸棚の2段分を占領している。置き場所の整備をしなくてはと、ここ数年思っているところである。

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