室内ダウンジャケット着用解禁
ウクライナ紛争と円安による光熱費代の高騰はある程度仕方ないものと理解しているが、12月分(11.16~12.15)の電気・ガス代の請求書を見て、”マジ!”と驚いた。どこかで漏電 やガス漏れがないか心配になったが、使用量は昨年の比べてさほど変わりはないので、その心配はなさそうである。
あまりセコイ生活はしたくないが、節電、節ガスに努めることにした。その手始めとして、室内のエアコンの設定温度を22℃として、室内でのユニクロの薄手のダウンジャケット着用を解禁した。
学生時代の暖房器具は、炬燵だけだった。夏は扇風機だけだった。社会人になった最初の部屋にも、結婚した時の最初の官舎にはエアコンの設置はなかった。冬の暖は、炬燵とガスストーブを使用したが、子供が小さい時はガスストーブをやめ、ホットカーペットとした。夏は、窓に取り付けるウインドファンで数年過ごした記憶がある。
室温に合わせて、重ね着をしたり、薄着になったりと着ている物や、炬燵、うちわなどで、寒さ暑さを調節してきた生活は、いつの頃からか、エアコンの使用により年中室温は25~28度前後に一定に設定できるようになったため、炬燵やうちわはなくなり、部屋着は年中あまり変わらない薄着で過ごすことが普通になった。
昔ながらの袢纏はないが、今年は、重ね着をして過ごすことにした。・・・無理しない範囲で。
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