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1月, 2022の投稿を表示しています

151点

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 早いもので、1月も今日で終わり。 毎朝の3つの検定結果は、今月は151点。・・・ぎりぎり 150点。目標達成のスタート。

街歩記#2:日本橋から門前仲町

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  最近は、会議や仕事の打ち合わせの殆どがZoomなどを使用したリモートワークで済むが、今日(1/26)は日本橋近くへ出かけた。用件が済み、東西線日本橋駅へと向かったが、午後は急ぎの用件もないことから、日本橋まで引き返し、初めてのルートで門前仲町まで歩くことにした。 日本橋麒麟像の下でグーグルマップを開き、中央通りから江戸通り、小伝馬町、人形町、水天宮から浜町公園、新大橋で隅田川を渡る大体のルートを確認した。これまで歩いたことがない日本橋界隈をブラブラする。未明まで雨が降り、生憎の曇り空であるが、雨の心配はなさそうである。 スタート:日本橋(麒麟像前)  12:05 ゴール   :門前仲町駅            14:15 所要時間:2時間10分 歩数:10,833歩(約 7.6Km) -------------------- 日本橋、麒麟像。ここからスタート。 三越本店と三井住友信託銀行が並ぶ中央通り。新旧のビルが良くマッチした景観をつくっていると感じる。 ビルの谷間の「福徳神社」。その奥には、「薬祖神社」(写真なし)製薬企業の本社ビルが日本橋周辺に多い理由の一つはこれかあ。いつか写真を追加しよう。 ユイト日本橋ビルのデイスプレイも悪くない。 旧日光街道を越えて、室町3丁目交差点を右折して、江戸通りを直進 昭和通りを越えると正面に東京スカイツリー。生憎の曇り空。てっぺんは雲に中。残念 小伝馬町の交差点を右折して江戸通りから 水天宮通りへ いままで、”kodemma”と”odemma” を聞き分けられていなかったかもしれないと、気がついた。本日一番のびっくり! 東京商品取引所入り口交差点を左折して織物中央通りを進み、大門通りを右折して進むと、趣のあるビルがあった。耐熱容器の老舗HARIO本社ビル。コーヒー器具などで有名だが、学生時代、ビーカー、試験管や三角フラスコでお世話になったイメージが強い。 こんな老舗も何件か目に入る。 老舗も良いが、この周辺で働くサラリーマンにとっては、路地裏的なこんな場所が憩いなんだろうなと思う。旨そうなものがいっぱいありそうだ。新しい社屋ビル、老舗とともに日本橋らしい風景かもしれない。 さらに直進し、金座通りにぶつかったら、右折して人形町交差点から水天宮通りに戻り、水天...

777 ゾロ目レシート 小さな幸福 a little happiness

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いつもは、その場のごみ箱に丸めて捨ててしまうレシートであるが、 こんなレシートは捨て難い。 得をするわけではないし、特段の幸運が訪れたわけでもないが、 何となく頬が緩み、うれしくなる。 そんな場面に、今年は何回出会えるだろうか。

インスタントコーヒーとマグカップ(朝の習慣#2)

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朝、コーヒーをいれる。といってもインスタントコーヒーである。特にコーヒーの味を楽しむわけではない。銘柄にも特段のこだわりはない。Kalita®のコーヒーデカンタに、計量スプーンで山盛り2杯のコーヒーと少量の砂糖を入れて、全量を550mLとする。 昼までになくなる日もあれば、夕方まで残る日もある。途中でなくなり追加する日は、お気に入りの本を読んでいるか、工作しているか、またはコンピュータモニタを前にして頭を悩ませている日である。テレビを観たり、ボーとしている日はなくならない。 酸味が強いブレンドと苦みが強いブレンドの2本を用意して、その日の気分で飲み分けている。最近は、酸味が強いブレンドの消費が多い。 酸味が強いコーヒーと、苦みが強いコーヒーをそれぞれ1杯ずつ、いつもの半分ずつを入れると、酸味が強くかつ苦みも強いコーヒーができるかというと・・・、想像どおりであるが、そううまくはいかない。・・・酸味も弱く、苦みも弱い中途半端なコーヒーになる。といって、2杯ずつ入れても濃度が高く胃に負担をかけるだけで決して旨くない。”過ぎたるは及ばざるが如し。” 朝8時。コーヒーの入ったマグカップを持って、コンピュータと向き合い、メールのチェックをする。職場を離れてチェックするメールの数はだいぶ減ったが、この習慣はもうしばらく続く。職場でもそうであったが、キーボードの右手、マウス操作の邪魔にならないところがマグカップの定位置である。ここにあると落ち着く。 はっきり覚えていないが、このマグカップ、昭和の時代から使っている。子供たちが生まれる前からの付き合いである・・と思う。特に大切に扱っているわけでもないが割れない。何回か引越もしたがなくならない。  ちなみに、夜、コンピュータに向かう時はこのマグカップでなく、焼酎が入ったグラスが定位置を占める。長年の夜の習慣である。

血圧測定と3つの検定(朝の習慣#1)

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 正月気分も抜けて、平常な生活の日々が戻ってきた。毎年、正月らしさが薄れていくと感じる・・・。 朝6時に起床し、トイレに行き、新聞を取り込み、テレビをつける。テレビ朝日系の「グッド!モーニング」が始まっている。今日も寒いので、暖房を入れ、またベッドに潜り込む。目は新聞を読み、耳はテレビを聴く。成人式での暴走の話題が耳から入ってくる。毎年繰り返される話題である。当事者にとっては人生1回限りの儀式なのだろうが、その熱量発散は別の方法があっても良いと思う。 6時30分を目安に起き出そうと思うが、ここ数日は布団から抜け出るのは7時である。まずすることは、電気ポットで湯を沸かす。沸くまでの間にモンダミン®で口を漱ぎ、顔を洗う。 そして、血圧を測定する。朝の血圧測定の習慣はまもなく2年になる。2回測定し平均値を記録する。今朝は135-72mmHg。冬は少し高い値になるが、いつもと大差ない。脈拍は51拍/min。こちらもいつもどおりの値である。 血圧測定が終わると、電気ポットの湯は沸いている。 インスタントコーヒーを入れて、パンをトーストする。パンは、ダブルソフト®がお気に入りである。 最低限の機能しか持たない白いトースターもお気に入りである。そして、それを載せている置台は、こだわりの手作りである。そのこだわりは別の機会に書いてみたい。 7時30分から「お天気検定」、「エンタメ検定」、および「言葉検定」の3つ検定に参加しながらトーストを食べるのが習慣となった。正解して3点が加算されると口元が緩む。不正解でも 1点が加点される。3つとも正解することは少ない。ちなみに、本日1/11日は今年2回目の3連勝で9点。今日までの合計点数は48点。1か月 150点を目標にして、毎朝一喜一憂している。 トーストを食べ終わると、 7種類の薬を服用して、8時を迎えるのが平日朝の習慣である。 --------- 昨年7月からの検定合計点数。 2021年12月 154点 2021年11月 142点 2021年10月 155点 2021年09月 178点 2021年08月 177点 2021年07月 167点 

1年で最も日の出が遅い日

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毎朝6時に起床するのがこの20年来の習慣になっている。  今朝の日の出時刻は 6時51分(東京)。まだ暗い。国立天文台のデータ [1] によると、日の出時刻がもっとも遅いのは今年は1月1日から13日までの13日間で 6時51分である。その中日である  1月7日が今年最も日の出の遅い朝 である。 毎年この ”最も日の出が遅い日” が来ると、ウキウキ ワクワクする。 なぜなら、明日からは毎日少しずつ日の出時刻が早くなるからである。  今年最も日の出が早くなるのは、6月13、14日で 4時25分(東京)。2時間26分早くなる。 追記:今年最も日の出が早い日(更新:6.13)  ちなみに、昼間の長さ(日の出から日の入りまでの時間)は、日の出時間に一致しない。日の出時刻の周期と日の入り時刻の周期がズレているからである。  今年の、日の入り時間が最も遅いのは 6月29日で 19時1分。最も早い日は 12月6日で 16時28分である。  そして、昼間時間が最も長い2022年の夏至は 6月21日(昼間時間:14時間35分,東京)。最も短い冬至は 12月22日(昼間時間 9時間45分,東京)である。 1) 東京のこよみ令和4年度; 国立天文台,暦計算室 https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/dni13.html

街歩記#1:深川七福神

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街歩記(正しい日本語は、街歩き)の初回は、新春でもあり、福川七福神巡り。 良く散策する区域であるが、七福神を巡るのは初めて。 スタート:恵比寿神(富岡八幡宮) 1月5日 10:30 ゴール   :福禄寿尊(心行寺)             12:10 所要時間:1時間40分、歩数:9,073歩(約 6.4Km) ① 恵比寿神(富岡八幡宮) 八幡宮境内にはいくつもの神様が祭られている社あるが、恵比寿神の社は、正面左手奥。正月のため、普段はない幟と看板が設置されていた。ここからスタート。10時30分。雲1つない日本晴れ。風があり、少し寒い。  ② 弁財天(冬木弁天堂) 深川公園と八幡宮の間の道を進み、首都高をくぐり2つ交差点を越えると、葛西橋通りにぶつかる。葛西橋通りを少し右に折れ進むと、通り沿いに冬木弁天堂。 ③ 大黒天(円珠院) 葛西橋通りを先ほど曲がった交差点まで戻り、そこを右折して、仙台堀川にかかる木更木橋を渡る。さらに進み、平野交差点を渡ると、すぐ左手に円珠院。右手は浄心寺の広い墓地。 ④ 毘沙門天(龍光院) 北上を続ける。三好2丁目交差点を進み深川江戸資料館東の交差点を右折して、深川資料館通りを進む。深川釜匠の深川めしの看板が目に入る。直進し白川3丁目交差点を右に折れる。三好3丁目の交差点が近づくと、毘沙門天の幟が見えてくる。交差点を渡り龍光院に到着。11時5分。風は強いが、だいぶ体は暖かくなってきた。次の深川神明宮までは少し距離がある。 ⑤ 寿老神(深川神明宮) 江戸資料館通りまで戻り、さらにまっすぐ進み、小名木川にかかる東深川橋を渡る。左手に見える橋は、西深川橋。さらに進むと高橋夜店通りにぶつかる。左折して進む。高橋夜店通りは、田川水泡・のらくろ館があることから、”のらくろーど”ともいう。清澄通りと交わるところまでをいう。清澄通りを越えると深川芭蕉通りと名前を変える。 清澄通りを渡り、右折して清澄通りを最初の交差点まで進む。ここを左折すると、右手に福川神明宮が目に入る。11時30分。ここまでの歩数 5,760歩。   ⑥ 布袋尊(深川稲荷神社) 見たい風景があり、少し遠回りをする。芭蕉通りに戻り、左折して高橋に進むのでなく、右折して萬年橋通りへと進む。交わるところに芭蕉記念館が...