梅雨の晴れ間の満月

　6月21日（金）。朝から降り出した雨。漸く梅雨入り。こんな日に限って、午後から傘をさして出かける。夜は、東京駅周辺の地下街で同窓会的な飲み会。22時には散会。東西線大手町まで地下道を歩く。雨は上がっているようだ。濡れた傘を持っている人はいない。
　門前仲町で地上へ出る。永代通りを進むと、アーケードの切れ目から思いがけず、満月が目に入る。雨上がりの夜空は、雲一つなく晴れている。スマホを取り出し、思わず一枚。22時39分だった。 


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布団を干す

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「今日は、夏日の予想。洗濯日和りの一日」とお天気キャスター のお姉さんが笑顔で語りかけている。窓を全開にして、ベッド横に畳んでおいた冬布団を順に日干しする。今朝のトーストは、カボチャのペーストヴァージョン。朝食を済ませて、読みかけの「仔羊の巣」をもってベランダへ。少し風が強いが良い気持ち。9時。残念なことに、近くで道路工事？が始まった。騒音が耳につき、読書は中断。さて、どーしようか・・・。今日は終日、のんびり過ごす。
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米の味

　ここ数日、農水大臣が変わり、備蓄米放出関連ニュースがテレビを賑わせている。安かろう悪かろうの視点から、消費者も、古い米による「美味しいか気になる」、「味と香りの劣化が気になる」、「高くても、美味しいお米を食べたい」、「銘柄米を食べたい」、とインタビューに答えているが、そんなに味や臭いの違いってわかるのだろうか？　　仮にそうだとしても白いご飯だけを食べる人は少ない。味は副菜でカバーできるし、炊き込みご飯や、リゾット、カレーライスにするなどの工夫で克服できるはず。農水省やニュースも、備蓄米の安全性の品質、カビの発生がない環境下で保管が担保されていることなどを、周知するべきでないかと感じる・・・。何か論点がずれている、そんな気がする。
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GW中の１日　朝からハイボール

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 GW中のある1日。朝から、銀座の広島のアンテナショップへ出かけた。目的は、焼き牡蠣とお好み焼き。もちろん、ハイボール付きで。11時開店時にはもう多くの人が待っている。先ずは、おろしポン酢の焼き牡蠣とハイボール。旨い、満足！ お好み焼きは、エビ、イカ、イカ天などがたっぷり入った”スペシャル”を注文。全面にマヨネーズをかける。ボリュームは十分。予想通り、美味しかったが、初めてということもあり少し欲張って、全部乗せ的なスペシャルにしたが、具材が混じってしまい、折角のエビやイカを感じにくく、少し残念。お好み焼きは、そーいう食べ物ではあるが、具材はシンプルが良いかもしれない。次の機会があれば、”焦がしネギマヨ”にしようと席を立った。 店内の一角に、広島カープの真っ赤なコーナーがあり、ファンが熱心にお気に入りのグッズを選んでいる。ベイスターズのパーカーを着ていたため、左胸のエンブレムを隠くように腕組みをして通り過ぎた😅。ショップを後にして、歩行者天国をぶらぶら。 少し寄り道をして、すずらん通りに入り、長野県のアンテナショップで、懐かしの牛乳パンを買った。このパッケージを手にするのは、2年ぶりくらいである。明日の朝はコレ！
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原点へ　その１　

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 4月12日。8時ちょうどのあずさ 5号に乗って、久しぶりに松本、安曇野へ出かけた。中学校卒業まで、晴れた日はいつも目にしていた常念岳が迎えてくれた。原点の風景である。 所用が終わり、母校に立ち寄った。55年前と変わらない佇まい。自治の鐘もそのまま。懐かしい。ここに今の自分を構成する原点の大きな部分がある。 校歌。ほとんど忘れている。歌えない。 この樹、よく覚えている。 ここで何回も汗をかいた顔を洗った。 当時は各学年6クラスづつあった。HPを見ると、今は、1，2年生が2クラス、3年生が3クラスとある。淋しいものだ。 校舎の裏手の道。この場所に座って絵を描いた。当時は舗装されていなかったと記憶しているが、････少し曖昧。 近いうちに、同じアングルで1枚描いてみたい。
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　コスパ高いなあ

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 朝、目が覚めると、寝室の時計が止まっていた。 いつも通りに朝のルーティーンを終えてから、電池交換をするため、壁から降ろして裏返して、ビックリ！
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古希の梅酒を造る

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これまでも、いろいろな節目に梅酒を造ってきた。今年は、古希の梅酒を造ってみた。 -------- ＃１　今回準備したのは、梅２Kg。 リキュールは、定番のホワイトリカー（合同酒造）1.8Lと、ブランデーベースリキュール 1.8Ｌの２種類。氷砂糖は、1Kg。 ＃２　まずは、軽く水洗いした後、水切りをする。 ＃３　その間に、事前に煮沸消毒しておいた容器に、用意したホワイトリカーを少量注いで蓋をして、ガシャガシャ振り回して、内壁を消毒する。 ＃４　蔕（へた）を取る。梅を傷つけないように、楊枝で蔕を取る。 こんな感じ。これがなかなか楽しい！ ＃５　梅は全部で 63個。70個ほしかったなあ😆 ＃６　次に、容器の中のホワイトリカーを小皿に移す。 ＃７　ホワイトリカーを十分含んだ布巾（今回は、ダイソーの破れず洗えるキッチンペーパーを使用。･･･話はそれるが、この商品は優れモノと思う）で、一つ一つ丁寧に拭く。 こんな感じ。 ＃８　梅と氷砂糖を交互にそっと入れる。大きい容器は、梅１Kg＋氷砂糖 500ｇ強。細長い容器は、梅 500ｇ＋氷砂糖 200g 弱（少なめ）。小さい容器は、梅 500ｇ+氷砂糖300g 弱（多め）に配分。 ＃９　ホワイトリカーを漱ぐ。 ＃９　終了！　後日、ラベルを付けて完成😄
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綿100％　B.V. D 丸首肌着

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 B.V.Dの綿100％の真っ白の肌着を着る時期が年々短くなってきている。 在職中は、4月になると春物のスーツジャケットに衣替えする時、インナーもヒートテックから、B.V.Dの綿100％丸首インナーに衣替えして、梅雨時期終了まで過ごしたものである。その後、夏の季節は、エアリズム。初めてエアリズムを着たときの触感に忘れられない。 6月に入り梅雨入り前であるが、エアリズムを出そうかなと思ってしまうこの数年の気候である。綿100％のインナーが気持ちよく感じられる時期が好きである。
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原点へ　その２

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 中学校を後にして、松本城へ。実家から300ｍ圏内の城址公園は遊び場だった。自転車乗りもここで覚えた。夏は、カブトムシを捕ったし、堀の用水路ではフナも捕まえた。 サクラが満開でお花見の最盛期。こんなに桜あったかは、あまり記憶ない。 松本城を後にして、旧町名「みどり町」へ。今はＪ3に落ちてしまったが、松本山雅の聖地、喫茶山雅の前には、こんな掲示板。サポーターの暖かい励ましがあった。 夜は、居酒屋へ。先ずは、馬刺し、信州サーモン、山賊焼きのご当地定番の3点を注文。酒は地元の蕎麦焼酎。 そして、もう一品は、野沢菜の天麩羅。いずれも文句なしの美味。カウンター席に陣取ったが、店内のガヤガヤ感も良い感じ。何も文句なしの時間を過ごすことができた。
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