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8月, 2023の投稿を表示しています

入道雲三態

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処暑(夏が過ぎ、厳しい暑さがおさまる頃)を過ぎても、今日も炎天の紺碧の空には、元気良く入道雲がはしゃいでいる。入道雲、嫌いではないが、少々はしゃぎすぎ。そろそろ、うろこ雲やひつじ雲に場所を譲っても良い頃と思う。 夕方帰宅した。閉め切った室内の気温計は、まだ32.8℃を指している。窓を開けると蒸し暑い風が流れ込む。やれやれである。

999 ゾロ目のレシート

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 久しぶりのゾロ目のレシート!😁 777のゾロ目レシートを見てから、1年7カ月が経っている。 https://fukagawanezumi3.blogspot.com/2022/01/little-happiness-1.html

陽時計~こんなことが楽しいシリーズ#4~

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 特段の用事がない午後は、スポセンで汗を流した後、2時間程ベランダで読書する日が続いている。少し暑いが、陽が当たらず風が吹き抜ける。敷いている人工芝風マットに打ち水をして、裸足で過ごす。今日は、フライドポテトスティックバターしょうゆ味とアイスコーヒー。ビールの日もある。そんな日は枝豆が良いが、本とハーフパンツの右膝周辺が汚れる。今週は、北方謙三の約束の街シリーズを再読している。 目の前のビルディングの壁に映る影の形と位置でおおよその時間がわかることに気が付いた。秒単位まで表示されるデジタルの世界と違い、このアバウト感あふれる時間の過ごし方も心地良い。 14:50 15:01 上から3枚目と4枚目のタイルの境目に影が届くと15時。 15:17  15:30 壁に映る影が三角形の内は15時30分前 15:45 15時30分を過ぎると三角形の影は壊れて壁の左側にも影が入ってくる。 16:01 16:17 影の形が四角形になると16時30分が近い。 16:30 16:43 壁の上部に陽が当たっているうちは17時前。 17:00 壁一面が影に覆われる。17時を報せるチャイムが聞こえると、読書時間は終わり。

祭りの終わり

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8月13日 朝6:00前、人が集まり始めている。外がガヤガヤしはじめた。6:00を待てないようだ。デジタル目覚ましが鳴ると同時に、総代(?)の掛け声、拍子木が鳴り出し、五十五基の神輿が、駒番に従い、スタート位置へ移動し始める。 7:15 永代通りは既に担ぎ手、見物客で一杯。 準備完了。駒番は9番。出発の時間を待つ。1番の出発は7:30。 7:37分 いよいよ出発。6年ぶりの渡御が始まる! 五十五基目が出発したのは、9:30を過ぎていた。陽射しはそれほど強くない。担ぎ手にも見物客にもちょうど良い天気かも。 ”さあ、行こうか!”  東富橋の交差点。今年も『富岡二のおもてなし』、トラック2台の荷台からの、水かけ!が早速始まる。かける方も、かけられる方も、かかってしまった見物客もみんな気持ち良さそう~😆 子供は興奮状態。今日は、濡れても怒られない。 13:50 出発から6時間 。約8Kmの渡御を終えて戻ってきた。富岡八幡宮の前で、神官から清めの水をかけてもらい、無事終了。お疲れ様! 13:56 順番に神輿が到着する。急に、空の雲行きが怪しくなってきた。 と、思ったら、突然の大雨。 まさに、水かけ祭りのフィナーレ!😱 雨も上がり、町内をぐるっと一回り。皆さん、ずぶ濡れだけど、さわやかな笑顔。 次回は、3年後。 その時、深川 ネ ずみは、71才。 待ち遠しいやら、そうでもないやら・・少し複雑な祭りの一日でした。

祭りが始まった

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8月12日 朝 8:00  打ち上げ花火の音で眼が覚める。 町会の子供神輿の「わっしょい!わっしょい!」の掛け声が聞こえてくる。枕元の時計は9:00を示している。ベッドから起き出す。祭りが始まった。 12:10 町会の大人神輿が通り過ぎる。 町会の大きな旗持ちを先頭に、錫杖と提灯を持った先導役の女性陣が続く。 神輿が続く。結構 御年輩の方もいる。  担ぎ手の交代要員が続く。9年前の祭りの時、法被衣装一式用意し、担ぎたいと思ったが、仕事で、着付け講習と練習の時間に参加できず、前回も断念。そして今回は、自粛。 13:20 八幡宮へ行ってみる。 お囃子の女性陣も暑そうである。 巫女(?)さんも暑そう。お化粧が気になる様子。 15:00 各町会からの神輿が集まってきているらしい。窓の外は拍子のリズムと笛の音に合わせて、威勢の良い「わっしょい!」の掛け声が響いている。 明日はいよいろ6年ぶりの連合渡御。出発は7:30~9:00。宮入の時間は 13:00~15:30の予定。

祭りの準備

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まだ7月というのに、祭りの準備が始まった。 コロナ禍で中止を挟んで6年ぶりの本祭。 7月20日  7月20日 提灯を下げる治具。毎回作るのか、仕舞って置くのかわからないが、いずれもピッタリ!オーダーメイド😀 7月25日 町会ごとに準備が進む わずかではあるが奉納し、駒番を手にする。 8月7日 静かに、着々と準備が進む。   8月8日 幟も立つ。 祭りは、始まってしまえば、終わるってしまう。 祭りのあとの寂しさを、吉田拓郎が唄っていた。 祭りに限らず、楽しいことは準備の期間がずっと続けば良い。

草いきれ

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  真夏の午後。久しぶりの木場公園。草いきれが鼻をつく。この匂い、嫌いでない。 技術の進歩で、視覚と聴覚から入ってくる情報はデジタル処理をして直接伝えられるようになったが、臭覚、味覚を通しての情報は、言葉に置き換えないとまだまだ伝えられない。

立秋、ビール、夕涼み

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8月8日。立秋。シャワーを浴びて、冷やしたコップと少しのつまみと団扇を持って、打ち水をしたベランダへ一直線。このシチュエーションでのビール(発泡酒)は美味い😆! 8月8日 18:40 夏至から1か月半と少しが経過して、陽が短くなってきたと感じる。しかし、陽が沈んでも暑い。湿った温かい(熱風に近い)風が、まとわりつく。「夕涼み」という言葉はほとんど死語と感じる。 8月8日 19:00 2本目は、クーラーの利いた室内で味わうことにした。その前にも一度シャワーを浴びる。

24,838回目の朝を迎えました。

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  2023年8月7日。24,838回目の朝を迎えることができました。 今晩は、このボトルを開けようと思っています。 次の memorial day は、25,000回目の朝になる 2024年1月16日。 忘れないようにメモしておこう。

急なカミナリ スゲー!

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 8月1日 13:00 数分前からカミナリのゴロゴロの音が聞こえていた。激しい落雷の音に驚いて、遮熱のため閉めているカーテンを開ける。晴れているかと思ったら、大粒の雨。窓を開けると湿度100%の温かいんだけど妙に冷たい風が吹いている。さらに2発、3発と落雷の音と空気の振動が伝わってくる。稲光は見えない。窓を閉めてしばらく外を眺めていた。 ビルの間から見える道路を何人かの通行人が頭を抱えて走り抜けていく。 まるで、突然、東京湾にゴジラとキングギドラが現れて、戦いを始めたようだ😱。しばらく戦いは続いたが、勝負が着いたようだ。雲が切れて青空が見える。どちらが勝ったのかは知らないが、江東区の空に平和が戻った。😃

210点

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210点。今月は不参加の日もあり、何とか200点はクリア。 ●9時半を過ぎると、近くの保育園の園児たちの奇声が聞こえてくる。ビニール製のプールの中には笑顔であふれている。幼稚園と違い、保育園には夏休みがない。保育園の先生、長期休暇取れるのだろうか。 ●蚊? ダニ? 蚤? 背中を3か所程刺された。掻きたいのだけど、ちょうど手が届くか届かない位置。憎らしいことに、微妙な位置を刺してくる。(>_<) ●江戸川球場に、高校野球東東京大会予選2、3回戦を二日間観に行った。11人しかベンチ入りしないチームがある。少年のような身体の線が細い選手もいる。ストライクが入らない。エラーもたくさんあったけど、甲子園とは違う高校野球があった。青春を感じた時間だった。 ●ベイスターズの調子が悪くなってきた。月が替わって打線の調子が上向くことを期待する。