祭りの終わり

8月13日 朝6:00前、人が集まり始めている。外がガヤガヤしはじめた。6:00を待てないようだ。デジタル目覚ましが鳴ると同時に、総代(?)の掛け声、拍子木が鳴り出し、五十五基の神輿が、駒番に従い、スタート位置へ移動し始める。




7:15 永代通りは既に担ぎ手、見物客で一杯。


準備完了。駒番は9番。出発の時間を待つ。1番の出発は7:30。

7:37分 いよいよ出発。6年ぶりの渡御が始まる!


五十五基目が出発したのは、9:30を過ぎていた。陽射しはそれほど強くない。担ぎ手にも見物客にもちょうど良い天気かも。

”さあ、行こうか!” 東富橋の交差点。今年も『富岡二のおもてなし』、トラック2台の荷台からの、水かけ!が早速始まる。かける方も、かけられる方も、かかってしまった見物客もみんな気持ち良さそう~😆 子供は興奮状態。今日は、濡れても怒られない。



13:50 出発から6時間。約8Kmの渡御を終えて戻ってきた。富岡八幡宮の前で、神官から清めの水をかけてもらい、無事終了。お疲れ様!

13:56 順番に神輿が到着する。急に、空の雲行きが怪しくなってきた。
と、思ったら、突然の大雨。
まさに、水かけ祭りのフィナーレ!😱


雨も上がり、町内をぐるっと一回り。皆さん、ずぶ濡れだけど、さわやかな笑顔。

次回は、3年後。
その時、深川ずみは、71才。
待ち遠しいやら、そうでもないやら・・少し複雑な祭りの一日でした。

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