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6月, 2023の投稿を表示しています

オープンカレッジ 夏期講座

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 今年の春季講座から通い始めた東西線沿線にキャンパスを持つW大学のオープンカレッジ。 申し込んでいた夏期講座の受講証と教室案内が届いた。 今年の夏は、こんな 4 講座を選択してみた。 1.百人一首を味わう 中学生の頃から、古文は大嫌いだった。和歌や短歌を面白いと思ったことはこれまで一度もない。今も興味はない。すぐに思い浮かぶ歌は一首もない。・・・が、一度はこの世界を覗いてみようかなと思った。 2.シャーロックホームズの世界 名探偵の代表格であるホームズとその助手ワトソン。推理小説マニアとして、名何冊か読んだことあるが、今一つのめり込めない。愛読書になっていない。ポアロ、ミス・マープル、ブラウン神父も同様である。理由は、物語の時代や、特権貴族(?)階級の生活など社会的背景が理解できないためと思っている。世界中にファンを持つこの物語の魅力に触れることができ、もう一度、読み直してみようかと思えれば、楽しい時間の幅も広がると期待。 3.西洋美術史 学生時代は油絵を描いていた。ユトリロの作風を真似したかった。モディリアーニの描く女性には妙に魅せられる。印象派の画家も嫌いではない。バルビゾン派の写実主義も捨て難い。宗教画は少し苦手。もともと興味のある世界。中途半端な知識や認識など、とっ散らかっている頭の中が少し整理できるきっかけになればと思う。…この期待する趣旨とは違う講座かもしれないが、いずれにしても楽しみ。 4.目の錯覚の不思議 最近、トリックアートにはまっている。そんな好奇心を満足してくれるか、楽しみである。

ハマスタ、連勝、日焼け

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交流戦明けのタイガースとの3連戦の第2戦目。5人で横浜スタジアムに出かけた。交流戦優勝、前日はエース今永の完投勝利。ハマスタは満員。試合前から良い雰囲気。 席は、はじめてのウイングフロント席。2年前(?)に増設された、かつては場外であった空間。グランド全体を見下ろすことができる高さ。傾斜は思っていた以上に急斜面で、席を探しながら、ゆっくり階段を下りるが、少し怖い感じ。しかしその分、前列の人の頭が気にならない。また、席は広めの感じで快適。だが、ホームベースは遠い。 アイスクリームの中に月餅が丸ごと1つ入っている。 ビール売りのお姉さん、早く来ないかなあ~と、あたりを見渡し、試合開始を待つ。 試合が始まった。この席からは、ピッチャーの投げるタイミングはわかるが、バットに当たったか、空振りかはわからない。歓声でヒットであることが解るが、ボールの行方はわからない。今日はそんなことは気にしない。久しぶりの球場ライブを楽しむ。1回裏、まず1点先取!幸先良いスタート。ビールの減りも幸先良い😅! イニング間のファンサービスも進化している。ダンスだけでなく、観客ファンとのリレーや、ちびっこファンによる的当てなど。チェアガールやスタッフの皆さんご苦労様である。 試合はトントンと進み、なんと、東投手の3-0の完封勝利。試合時間も2時間30分くらい。試合の盛り上がりとしては今一つという感じもあったが、これで2連勝。明日勝てば、首位に躍り出る。25年ぶりの優勝も夢でないかも!!! 試合後のイベントもすごい。ヒーローインタビューの後ろでは、花火の打ち上げ準備が始まった!(負けたら無しかな?) しかし、花火は、ナイトゲームが良い。せっかくの花火も少し悲しそう。 煙に巻かれた球場を出たのは、試合が終わって30分くらい経過していた。帰る観客の分散にもなっている。混雑感はあまりなくハマスタを後にした。 今日は、曇り空で、強い陽射しもなく、時折吹く風もあり、それほど汗もかかず、気持ちよい観戦日和であった。帰宅しすぐにシャワーを浴びた。夏の紫外線の下、半日過ごした証に、腕はしっかり日焼けしていた。

夏至、梅雨の中休み、交流戦優勝

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6月21日。今日は夏至。数日、梅雨の中休みが続いている。暑くも寒くもない。セ・パ交流戦は、何とかベイスターズの優勝で幕を閉じた😁。明日からまた、梅雨空に戻る様子。 こんな日の夕食は、ベランダが良い。   まもなく閉店。 ナポリタン、ワカメときゅうりの酢の物は、完食。 バジル風味の鶏むね肉・・・・、また、肉が余った。

樹の生命力 その2

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枝を落とされても、新芽を吹き、緑を生み育てる、樹の生命力ってすごい!   下の1枚は、この樹の数か月前の姿である。枝が歩道、車道に伸びて、交通の妨げになっていたのかもしれない。あるいは、枝が電線に架かりそうだったのかもしれない。仕方なく枝打ちをしたのかもしれないが、それにしても、なんと、無粋な枝の切り方かと思い、収めた写真である。 ところが、そんなことも気にせず、雨に濡れて、太陽を浴びて、新芽を吹いて緑をつける姿を見せられると、こちらも元気になる。💪😀

蒸し暑い一日

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 6月18日 17:00 湿度高めの梅雨の晴れ間の一日。 買い物から戻り、麦茶を飲みながら、ブログ更新して、室温を確認すると、29.2℃。在庫用の焼酎でなく、ビール買ってくればよかった。早めにシャワーを浴びて、ベランダでうちわ片手に オン ザ ロック かな。

仮説の検証:回文数 1881 ~ささやかな奇跡を期待して~

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  もと記事はこちら⇒( 回文数 1881 ~ささやかな奇跡を期待して~ ) 【目的】『9品目の食料品を買うと、回文数の金額になる』という説は正しいか? 【経過】食料品を買いに行った。レジに向かう時、カゴの中の商品数を数えたら 8品目であったので、(過剰在庫にはならない)  焼酎 1本をカゴに入れて、9品目にしてレジに向かった。 【結果】本日の合計金額は、3,140 円。 【 結論】 『 9品目の食料品を買うと、回文数の金額になる』 という4回目の奇跡は、起きなかった。 【考察】まあ、そーだよねえ~😅 

梅雨の晴れ間、夏の陽射し、気持ち良い朝

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  6月16日 今朝は、青空が広がる気持ちの良い天気。まさに、梅雨の晴れ間と呼べる朝。窓越しの陽射しは、力強く夏を思わせる。 窓を開けると、少し湿気を帯びてはいるが、雨上がりの気持ち良い空気が入ってくる。数日、室内に退避していた椅子も、ベランダに出たがっている。 こんな朝は、ワクワクする。何か良いことが起こる一日を予感をさせる。

白いワイシャツ

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先日の衣替えの時、この2年間、白いワイシャツを殆ど着ていないことに改めて気が付いた。今着なければ、これから先も着ることはもうないだろうと思う。 13個のハンガーを占有している白(系)ワイシャツ。まだ、処分しようとは思わない。そこで、 Tシャツ1枚では、まだ少し肌寒く感じるこの時期、今シーズンはデニム系のシャツはお休みにして、白いワイシャツの裾をズボンの中に入れずに、ダラリとした部屋着にして過ごすことを始めた。 家の中では、ついつい 襟や裾で指先や手を拭いてしまう長年の癖、食べこぼしや醬油などのハネを気にしない習癖が直るかも・・ と、淡い期待をするが 😅、今更直してどーする😶という自問もあり・・・。少し蒸し暑い今日も、ワイシャツを着ている。

選択基準

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 コロナ感染症が5類に変更(5月8日)されて、1か月が経過した。暑くなってきたこともあり、街中や電車・バスのなかでマスクをはずす人も増えてきた。ポストコロナの夏が来る。 飲食店からは、アクリル板がなくなった。入店時、手指消毒を求められなくなり、アルコールスプレーボトルも消えつつある。「 徹底点検 TOKYOサポート」プロジェクトも、5月8日で廃止となり、「徹底点検済証」も、 5月8日以降は掲示終了が案内され、 街から消えつつある。 ( 東京都HP; https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1009757/1027828.html ) しかし、いまだにこのステッカーを張ってある店が一定数あることにちょっと驚く。コロナ感染に関する情報の更新が遅れていると思う。その原因は、感染対策への意識の低さではないかと思ってしまう。これまでの対策の実効性と、今夏の感染対策は大丈夫だろうかと感じてしまう。昨年までと違い、 今 年はこのステッカーを張りっぱなしの店は敬遠したい気になる。 感染者が増加(重症度は別として)傾向になってきたとのニュースも目にするようにった。コロナと共生するための感染対策の継続は今後も必要である。「引き続き感染対策を継続しています!安心して入店してください!また、ご協力ください!」と意思表示する独自の提示は歓迎である。そういう店を選択したい。(味と価格は別として😅)

回文数 1881 ~ささやかな奇跡を期待して~

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まあ、どーでも良いことだけど・・・、回文数(かいぶんすう; 回文の数字版、 逆から並べても同じ数になる数字。  Palindromic number) のレシートが3枚になった。😀 最初の1枚は 1441 。4月7日(金)のこと。”回文数だあ”と思い、現金払いであることもあり財布の中にレシートが残った。 2枚目はその3日後の4月10日(日)。今日も回文数であることに、にんまりして、”次回も回文数なら、それは 小さな奇跡 " と淡い期待をもって、財布に残っていた前回のレシートと一緒に、冷蔵庫のドアに貼っておいた。 しかし、 3回連続という小さな奇跡は起きなかった。 😅。 6月9日(金)。3枚目の回文数のレシート ”1881” を手にした。貼りっぱなしの2枚のレシートを見て、もう一つ、 3枚のレシートの共通点 に気が付いた。・・・それは、いずれも買った商品数が ”9品目” であること。 そこで、 『9品目の食料品を買うと、回文数の金額になる』 という仮説を立ててみた。 3枚のレシートは、また、冷蔵庫のドアに戻ることになった。 ・・・・・次回の買い出しは、バイアスがかかりそうだな😆。

紫陽花咲いて、鬱陶しい時期が始まる

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6月5日 先週の季節外れの台風の影響で延期した所用を済ますために外出した。朝の天気予報のお姉さんは、雨傘でなく日傘が必要な夏日になると笑顔を話していた。今日の天気予報は大当たり。この時期としては、季節外れの強い日差しの午後であった。 深川周辺の路地には、紫陽花が満開。雨に濡れる紫陽花も良いが、強い日差しの下の紫陽花もなかなか良い。紫陽花は雨を待っているんだろうか。 サクラやツツジの季節が終わり、紫陽花と一緒に梅雨の時期が始まる。 そして、それが終わると、猛暑の季節。今年も、鬱陶しい季節が迫ってきている。やれやれである。

雨降り、ベランダ読書、お昼時

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 6月2日 季節はずれの台風2号が沖縄へ接近している。四国の高知県では線状降水帯が発生したと、朝、テレビの情報番組が報じていた。梅雨前線も加わり、今日は日本全国雨降り模様。 東京も朝から雨降り。窓を開けていると雨の音が気になる程度に降っている。気温は25.4 ℃、湿度は65% を示している。 風はなく、ベランダに雨が吹き込むことはなさそうである。 お昼から出かける予定でいたが、雨の中、わざわざ出かけなければならない用事でもないので、予定を変更する。 書棚から、古い1冊を持ち出し、ベランダで読み返すことにした。20年くらい前に読んだ推理短編小説。「忘れられる」って重要。新作を読んだ感じで2編を読み返して1時間ほどを過ごす。こんな日のBGMは、高橋真梨子。雨の音に負けないように、いつもより少し大きい音。 こんなお昼時の過ごし方もたまには良い。