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3月, 2023の投稿を表示しています

東富橋からの桜三景 桜には青空が一番似合う!

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 3月上~中旬は、好天候、高温が続き、サクラの開花時期を例年より早くなったが、開花が始まった中~下旬は悪天候、低温が続き、折角の花見に水を差す今年であった。 やはり、サクラには青空が一番似合う 東富橋からの桜三景 陽を浴びた桜が良い 3.30午後 小雨、提灯が灯る夜桜見物も趣はあるが・・傘は邪魔である 3.29夕刻 曇天の空を背景した桜は悲しそう。今年はこんな桜を目にすることが多かった。3.29午後

マイク・トラウト選手は英語で何と言ったのか-大谷選手の「えぐいスライダー」

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 日本チームの優勝で終わったWBC。それから6日間が過ぎるが、どの局も朝と昼のワイドショーでは、相変わらず同じような話題を流している。そろそろ食傷気味である。 https://www.sankei.com/article/20230322-6NBCGYOE6JMHRGYHLY2SW6PACY/?outputType=theme_wbc2023 決勝戦 9 回表 2 アウト。大谷翔平選手とマイク・トラウト選手の対決は見応えがあった。大谷選手がトラウト選手を三振に打ち取り、日本の優勝が決まった場面。朝日新聞の 28 日朝刊のスポーツ欄にも、 『トラウト「大谷、えぐいスライダー」』 の 見出しで、この時のトラウト選手の談話が掲載されていた。 「 最後の一球は、えぐいスライダーを投げてきた。」 と振り返った という記事である。テレビでも、”えぐいスライダー”という日本語で紹介された。 この発言は、「すごい曲がり方をした素晴らしいスライダー」という趣旨であったと思う。大谷選手に敬意を示す発言であり、そこには”最後はストレートで勝負してこなかった”という恨みに近い感情や悪意や敵意はなかったと思う。 彼が英語で何んと言ったのか、そしてそれをなぜ「えぐい」という日本語に訳されたのか気になった。 日本語の「えぐい」には、“すごい”という肯定的な意味と、“ひどい、むごい”という否定的な意味の両方があり、いろいろな使われ方をする。また、年代によってもヤバイのように異なるニュアンスで使われる単語であるように思う。このニュアンスの違いが時に誤解を生み、意図と違うことが伝わることも多い。スポーツも政治も重要な発言には、原語、原文を合わせて表示、テロップで流すべきでないかと思う。これから日本人がさらに国際人となるために必要でないかと感じた。

桜の香りの蕎麦、蕎麦焼酎の蕎麦湯割り、桜のトンネルを歩いた平日の午後

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 3月23日 ソメイヨシノの開花が進むが、天気が悪い日が続いている。今日は小雨が降っている。 昼、ひもかわうどんを食べに、行列ができる店に、傘を持って地下鉄に乗って出かけた。悪天候で少しはましかと思ったが、その逆で大行列。列の最後方には、本日分のうどんは品切れご免の看板があり、並ぶこともできない。・・・・今日は、あきらめた。 場所を変え、更科蕎麦の店に入る。まず、野菜の天麩羅と蕎麦焼酎の蕎麦湯割りで温まる。三色蕎麦の1つは、淡いピンク色で桜の花の香りがした。旨い。 門前仲町に戻ると雨は上がっていた。巴橋を越えて東富橋まで、大横川右岸の桜のトンネルを歩いて帰る。既に満開に近い。 巴橋から東富橋を望む 昨年は提灯がなかった気がする

街歩記:大横橋から河津桜#3 葉桜から新緑へ

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 新緑が力強い。毎年繰り返される樹々の生命力を感じた3週間。 3月22日 新緑 3月14日 葉桜 3月1日 満開 3月22日 近影 3月14日 近影 3月1日 近影

街歩記:足元に春の気配#2

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 2週間で、木場公園広場の地面も緑くなってきた。 そして、深川 ネ ずみのシルエットも、冬のコートから春のジャンパに替わった。

街歩記:大横橋から河津桜#2 満開から葉桜へ

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  さらに、2週間の時間が経過した(⇒クリック) 3月1日に満開状態であった大横川沿いの河津桜も、葉桜となった。次は、ソメイヨシノ。 3月14日 3月14日 近影 3月1日 近影

折返し点の後ろ側

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  東京マラソン24km地点の折返し点からの続き(⇒クリック) 折返し点の後ろ側に回ってみた。 2台のバスが永代通りを封鎖している。 振り返ると、永代通りを横切ることはできるが、通行はできない。 折返し点(TURNING POINT)の前後では別世界が広がっている。そういう点では、転換点、分岐点・分かれ目といえるのかもしれない・・ 永代通りのセンターラインを歩いてみた。

折返し点は TURNING POINT。では、ターニングポイントは?

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東京マラソン24Km地点、門前仲町の折返し点(TURNING POINT)。 このポールを3万8000人以上のランナーが回り引き返していく。海外からの参加者も多いということもあり、TURNING POINTの表記が見える。 「折り返し点」を英訳すると、”Turning Point” であるが、これをカタカナにして日本語として使う時は、「転換点」、「分岐点、分かれ目」のといった意味で使われることが多い(ように思う)。例えば、「人生のターニングポイント」といえば、人生の折り返し点ではなく、人生の転換点、分岐点・分かれ目を意味する。・・・・言葉は難しい。 それはともかく、みんな、ガンバレー😆

ハクモクレン #20(番外編) 今年はもう満開!(2023.3.7)

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 昨年は、3月13日に観測できた満開状態のハクモクレン。今年は、1週間早く既に満開状態 昨年の記事にリンク ハクモクレン#6 2022.3.13 満開 ハクモクレン#4 2022.3.4~7 まだ咲かない

都立高校入試問題、解いてみた。

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 2日間かけて、都立高校入試問題を解いてみた。 ●国語: 92点 面目躍如。 読解力を試す問題文が長い。フェイクニュースを信じることとそれに伴う行動を起こすことの違いや、シンギュラリティー(AIがヒトの知能を越える時点との説明はあり)、電脳空間へのマインドアップローディング、生物媒体のアナログ情報のデジタル情報への変換等々の用語が出てくる問題4(出典:情報とウェルビーイング,改)を中学3年生に読ませるとは少しビックリ。かつて大の苦手だった古文の問題も直接の原文でなく、解釈(?)を問う内容で、授業内容も変わっているんだろうなあと感じた。 ●英語:72点 リスニングは実際聞き取れれたかわからない。筆記は、12点中自己採点で8点とした。12点でも良かったかもしれない。昔、苦労した文法とか、現在形、過去形、現在進行形などの(ほとんど役に立たない)知識を問う設問はなく、読解力を問う問題ばかりで、良問と思った。英語教育の変化を感じられる問題と思った。 ●数学:63点 電卓を使った。 2次方程式が解けない。ルートの処理が解らない。情けない! 昔得意だった証明問題も、答え方を忘れていた。その分減点した。 図形問題も得意のはずであるが、手を焼いた。設問5(立体図形の問題)は、設問の意図が良くわからずにギブアップ! この年まで生きてきて、ルートの処理ができなく困ったことはなかった。図形問題を解かなくてはならない場面に遭遇したことはない。図形の証明は、数学的な論理性を身に付ける原点の1つで重要であるが、”解けなくても今までの人生に支障はなかった”などと、自分に言い訳をする。 ●理科:92点 まあまあ満足!科学の真理、真正性はいつの時代も変わらない。 電流、電圧、抵抗の問題は、なんか懐かしく、単球ラジオやラジコンボートを作った中学時代を思い出した。 ●社会 75点 歴史、地理、気候、産業 地図やグラフを見て答える問題。 一部テレビのクイズ番組に出題されそうな問題もあるが、良問と思う。勉強になった。 介護報酬の改定ルールを答える問題があるとは思わなかった。 ●総括 394点/500点。走ったことはないけど、東京マラソン完走と同じくらい、疲れた。 50年前の一生懸命受験勉強していた時代が妙に懐かしくなった。

差し込む陽射しにも春の気配

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 朝 8:30頃。 向かいのビルの間から、ベランダの窓を通して陽射しが差し込んでくる。夏ほど暑くない柔らかい日差しが春を感じさせる。

街歩記:足元に春の気配

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大横橋から河津桜  を見た帰りの木場公園ふれあい広場。 まだ風は冷たい・・・けど、 ・・・ 足元には、春の気配が生まれている。   この樹、1年間 watch してみようと思う

街歩記:大横橋から河津桜

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2023.1.20 大横橋より 40日の時間が経過した。 2023.3.01 大横橋より 2023.3.01 沢海橋より、奥に見えるのが大横橋