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8月, 2022の投稿を表示しています

古い大きな木造の建物が消えた。(9月 顛末追記)

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「木場」の地名があるように、周辺には、材木屋さんが多い。  琴平通りを、豊洲方面から進み、東富橋を渡り、永代通りを越えて100m少し進むと、左側に、古い大きな材木屋さんの家屋がある。今のマンションの4階に相当する高さがあり、とても存在感のある木造家屋である。 -------------- 7月の初旬、この家屋を解体するとの公示が張り出された。 琴平通り沿いの大きな古い材木店の家屋 この路地の先に富岡八幡宮 ●7月21日 工事用テントで包まれた。解体作業が始まったようだ。 ●7月29日、テントに包まれて1週間。テントの高さが3分の2になった。 後ろから見ると2階部分以上の家屋はもうない。 ●8月1日、テントの高さは、3分の1になった。 ●8月8日 解体工事も終盤に近づいた感じ。 注意してみると、こんな情報も公開されていることに気が付く。 ●8月12日 あと片付けと、整地が始まった ●8月22日 お盆休みを挟んで、ついにテントが外された。古い大きな木造のあの家屋は跡形もなく消えてしまった。 ●9月8日(追記) 顛末 しばらくは、駐車場か

青春ってすごく密

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  夏の高校野球の優勝校の監督さんが、優勝インタビューで ”青春って、すごく密”と言っていた。 ど真ん中ストレートのストライク。心に突き刺さる言葉であった。 年々時間の経過が早くなると感じている。時間が質量を持ち、長さでなく重さで計れれば、17の夏の時間の重さは、67になった今年の夏の時間より何倍も重かったと・・・、50年前の夏を思い出す。 青春、朱夏を過ぎて、白秋に近づきつつある今は、”すごく密”ではないが、それも悪くはない時間の過ぎ方である。健康であれば、時に無為に過ごす時間があってもよい。

木場公園ふれあい広場#10

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  8月21日(日)  熱中症注意 不要不急の外出注意かな 特等席

ハクモクレン#15(8月15日、20日)実を発見!

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●8月15日(月):上を見上げると、 赤い実?が1個 を発見! ・・・ということは、手前は、やはりつぼみ? もう来年お準備? ●8月20日(土):この1個以外見えない。大きくもなっていない様子。

洗濯槽の掃除

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夏の大掃除の一環として、テレビの情報番組に少し影響されて、洗濯槽の洗浄用クリーナーを買って洗浄してみた。 漂白効果がどのくらいあるのかと思い、色落ちしても良いタオルを入れて、数分間廻した後、一時停止の状態にしてそのまま放置した。 数時間後 黒カビが浮いていることを少し期待して、 ふたを開けた。 何も変わっていない・・・・・・何か残念な気持ちになる。なぜだろう。もう一回数分間廻したが変わらないので、脱水した。 汚し盛りの子供がいるわけではないし、汗臭いものといえば、スポールセンターで流した汗が染み込んだトレーニングウエア類程度。しかも、毎日洗濯することもない。 我が家に買われた洗濯機よ、過酷な稼働を強いらない家に買われたことに感謝してほしいものだ。くれぐれも故障しないように。

信州蕎麦、松本ぼんぼん、B級グルメ、墓参り、そして誕生日

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 3年ぶりに開催される松本ぼんぼんに合わせて、墓参りにいった。 松本に帰省すると、数多く蕎麦屋はあるが、可能な限り寄ることにしてきた老舗の蕎麦屋がある。数年前、火事で昭和の雰囲気が残る旧店舗は焼失してしまったのは残念であるが、今回、移転した新しい店舗に初めて入った。店内は、明るいシャレた感じの雰囲気に変わった。骨董品のような古いブラウン管テレビはもうない。中央に置かれている大きな1枚板の長いテーブルが以前の店を思いださせる。(同じものかはわからない) 今日は2枚重ねのせいろではなく、天せいろ。 蕎麦を待つ間、そば焼酎の蕎麦湯割り。つまみも、こじゃれている。 座った席からガラス越しに、外待ち用の長椅子の足元に蚊取り線香が煙を上げている。松本の夏らしい。タヌキも笠をかぶり暑そうである。 おなかを満たした後、関西から車でやってきた弟と落ち合って、チェックイン。そして松本ぼんぼんへ。今年は、移動しながらの飲食は禁止ということで、コンビニで飲み物とつまみを調達。八十二銀行前の歩道に陣取る。規模はかなり縮小されている。踊り時間はわずか1時間。まだ明るい19時前に終了。全ての連の踊りを観ることなく終了してしまった。それでも繰り返し流れる松本ぼんぼんのメロディーが耳に残る。 その後、入れそうな居酒屋を探して(これが一苦労!)、松本B級グルメである山賊焼きを肴に一杯。よく呑んだ。 山賊焼き(鳥を揚げる=取り上げる=山賊) 翌日、墓参りの後、穂高近くで蕎麦を食べ、安曇野の夏空を眺めながら、松本駅へ。 お土産は、いつも通りに、おやきと地元酒蔵のコメ焼酎とそば焼酎。それと、松本ロゴ入りTシャツ。67回目の誕生日の週末は、楽しかった。 ------------------------------- (余禄)ホテルへ向かう途中、記憶の片隅にある煙突が目に入った。お城周辺の再開発で実家はもうないが、55年以上前に通った銭湯がそのまま残っていた。引き戸の取っ手部分の擦り切れ具合に時間の経過を感じる。昭和30年代後半から40年代にタイムスリップした感じであった。

ハクモクレン#14(8月12日)またつぼみ?これが実?

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 ●8月12日(金):暑い日が続いている。 手前の木の枝は、暑さのせいかグッタリ して元気がないようにも見える。その枝の後ろに隠れた ハクモクレンの木は元気に見える 。 また、 つぼみ? のようなものが出てきている。 これが実なの??

67才の肖像

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67才になりました。 65才の誕生日、70才はまだまだ5年も先と思いました。 66才の誕生日、70才までにはまだあと4年もあると思いました。 67才の誕生日、70才まであと3年、少し身近になってきたと感じました。  久しぶりにあごひげ剃りました

雨上がりの午後、ベランダ、読書、芋けんぴ

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今朝(8/4)は、未明からの雷の音と、激しい雨の音で眼が覚めた。 いつもより薄暗い。数日ぶりに猛暑は解消である。細く窓を開けると、涼しげな風が入ってくるが、湿度が高いので閉める。 朝のテレビは、昨日の山形県、最上川の河川氾濫の状況を伝えている。線状降水帯は、西日本のものと何となく思っていたが、どこで起こるかわからない。金沢でも被害が起こっているようだ。 午前中、雨の降り方が弱くなったかと思うと、すぐにまた強くなる。電気を点けないと部屋は薄暗い。雷がすごい!!落雷の音が、窓を震わせ、波動のように伝わってくるようだ。不謹慎な表現かもしれないが、爆弾が落ちる時はこんな感じだろうかと想像してしまう。隅田川沿いで体験する花火より迫力がある。夜だったらさらに迫力あるだろうと思ってします。 午後になってようやく少し空が静かにそして明るくなった。それでも、雨は降ったりやんだり。4日振りにスポーツセンターへ出かけようかと思うがやめた。外出する気にはならない天気である。14時30分、ベランダで、先日作ったテーブルでしばらく読書。読み始めた本は、雪で閉ざされた山荘で起こる密室殺人事件。お決まりのとおり、つり橋も落ち警察も来れない。電話線も切られている。携帯も繋ががらない山奥の設定。真夏に冬の山荘ものも、おつなもの。 15時。雨は上がり、気温は28.6℃、湿度は60%台。少し蒸し暑くはあるが、風があるので、まあ、読書に耐えられる気候である。読書の友は、コーヒーと芋けんぴ。今年になって、芋けんぴにはまっている。たまに大人買いする。ポテチと違い、手が汚れない。読書やキーボードをたたくときは適している。

熱い!partⅣ

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  今日は1日、クーラーかけて読書。時々ビール。時間によってはお昼寝。