古い大きな木造の建物が消えた。(9月 顛末追記)
「木場」の地名があるように、周辺には、材木屋さんが多い。 琴平通りを、豊洲方面から進み、東富橋を渡り、永代通りを越えて100m少し進むと、左側に、古い大きな材木屋さんの家屋がある。今のマンションの4階に相当する高さがあり、とても存在感のある木造家屋である。 -------------- 7月の初旬、この家屋を解体するとの公示が張り出された。 琴平通り沿いの大きな古い材木店の家屋 この路地の先に富岡八幡宮 ●7月21日 工事用テントで包まれた。解体作業が始まったようだ。 ●7月29日、テントに包まれて1週間。テントの高さが3分の2になった。 後ろから見ると2階部分以上の家屋はもうない。 ●8月1日、テントの高さは、3分の1になった。 ●8月8日 解体工事も終盤に近づいた感じ。 注意してみると、こんな情報も公開されていることに気が付く。 ●8月12日 あと片付けと、整地が始まった ●8月22日 お盆休みを挟んで、ついにテントが外された。古い大きな木造のあの家屋は跡形もなく消えてしまった。 ●9月8日(追記) 顛末 しばらくは、駐車場か