深川ネずみの流儀[やりかた]

　 先日、東西線に乗った時。車内はそれほど混んでいない。空いている席に座った。視線を対面の乗客に向けると、その若い乗客は、「ビッグコミック」に目を落としていた。最近は、電車の中で漫画週刊誌を読んでいる人をほとんど見かけない。かつては自分も、ビッグコミック、ビッグコミックオリジナル等を良く読んだものだ。発売日が待ち遠しかった。懐かしいなあと思った。････さらに懐かしく驚いたことは、「ゴルゴ13」がまだ連載されていることだ。読まなくなったのは、いつ頃からだったろうか。後ろの書棚に長い間眠っている初期の頃の単行本のページを開いてみようと思った。 ＠小学館のサイトより

　コーヒー関連ネタをもう1つ。 　コップに入れた飲みかけのぬるくなったコーヒー。レンジでチンしていたが、最近は、半分になったコーヒーに、”コレ”を入れている。ぬるくても然程、気にならない。 　このままでも美味しいが、少し濃いめに煎れたコーヒーとの half ＆ half が、最近のお気に入り。

 　コーヒーの粉を袋から瓶に移す時、かなり気をつけて行っても、パラパラとテーブルにこぼれてしまう。結構イライラする！袋の切り口を工夫するがうまくいかない。下に皿や紙を敷いてもこぼれることには変わりない。A4コピー用紙をラッパ状（三角錐状）に丸めて行うこともあるが、いまいちスマートでない･･･。 　備蓄用の水を入れ替える時期のため、最近、２Lペットボトルの水でコーヒーを煎れている。･･･そんな時、ふと思いついて、口角が上がった。good idea 👍

 　作業部屋のシェーリングライトが、パカパカしだした。蛍光灯が切れかかっている。これを機に、LEGの蛍光灯にしようとホームセンタに出かけた。売り場の店員さんに「LEGの円型蛍光灯で、直径 30cmと22cmのものが欲しい」と声をかけると、「LEDのシェーリングライトは、機器ごと取り換える。」と親切に対応してくれた。天井の接続機具の形状を聞かれ、確認するため出直した。 　4基の内、リビングと作業部屋の2基を取り換えることにし、寝室ともう一部屋は、今ある蛍光灯が切れるまで現状のまま使うことにした。 　機種は、白色（太陽光）と暖色（電球色）に切り替えられ、明るさも5段階に調光できるものを選択した。 　 　箱を開けて、機器本体と、アダプタを取り出す。他には何も入っていない！・・・「アレ？　電球は？　別売りとは言っていなかったけど･･･」。電球（ライト）を取り付ける部分も見当たらない。 アダプタを取り付け、本体をはめ込み、接続する。光った！下から見ると、SF映画の宇宙船を地上から眺めている感じに光っている。　カバーをつけて終了。 白色光：今までより明るい。 暖色光：落ち着いた感じ。夜のリビングはこっちが良いかも

今月もなかなかスポセンに行けてないが、約2週間ぶりにトレッドミルに乗った。息が上がる。緑々と繁っていた目の前の桜の樹の葉もだいぶ落ちたなあ･･･と改めて気が付く。 

 昨夜、2泊3日の大阪出張から戻って来た。久しぶりの講演と懇親会での飲み過ぎもあり、疲れた。そこに寒さも加わり、ベッドから抜け出せない。もうすぐ12時。新聞を取り込み、クスリを飲んで、コーヒー淹れて、トースト食べて、再びベッドに逆戻り。毎日では困るが、たまには、こんな怠惰な日があっても良いと納得させる。････寝疲れて腰が痛い。今夜も早く寝よ！

あと、49日。･････さすがに気が早い気がする。

 風が強かったこともあるが、気が付けば、道には多くの落ち葉が、カサカサ音を立てていた。

 　水彩画展の会場当番のため、昨日、今日の昼食は、コンビニで買ったボトルコーヒーとチョコチップメロンパンで済ませた。菓子パンといえば、カレーパンかホットドッグ系のコッペパンを買うことはあるが、メロンパンを自ら選び買うことはなかった。ちょうど昼の時間と重なり、狭いコンビニの菓子パンの棚の周辺は、品物を選ぶ客とレジに並ぶ客で混雑し、ゆっくり立ち止まりどれにしようか選ぶ余裕はなく、客の流れのまま、チョコチップメロンパンを手にして、レジの列に並んだ。　思っていたほど甘くなく、チョコチップが程よくアクセントになり、ボリュームもあり、想像以上に美味しかった。今日も、同じ組み合わせの昼食だった。 　コンビニでの菓子パン選びに、新しい選択肢が増えた😃

今年のＷ大 オープンカレッジ水彩画展には、この2枚を出品した。 3 grilled sardines https://fukagawanezumi3gr.blogspot.com/2025/11/33-grillred-sardiens.html#more   3 fresh sardines https://fukagawanezumi3gr.blogspot.com/2025/11/33-fresh-sardines.html#more 　

 スポーツセンタ帰りの清澄通り。 心地よい良い秋晴れの空が広がっていた。

 第3戦は延長18回の死闘の結果、ドジャースが勝ち、2勝3敗で迎えた第6戦は、山本投手の力投で勝利し3勝3敗とし、最終第7戦も試合の流れはドジャースにとって劣勢であったが延長11回のホールランで勝ち越し、その裏、これまた山本投手がピンチをしのぎ、ドジャースが優勝した今年のMLBワールドシリーズ。第6戦、第7戦は、土日ということもあり、日本でも多くのファンがテレビにくぎ付けになったことだろう。自分も、枝豆つまみに焼酎飲みながらテレビ観戦した一人である。一夜明けた3日朝の情報番組は、どの局もこの話題で持ちきりである。明日ロスアンジェルスで優勝パレードするということも報道されている。日本シリーズでソフトバンクホークスが優勝した時はこれほど盛り上がらなかったのに。 多くの日本人選手が大リーグ入りし活躍し、試合がリアルタイムでテレビ放映されると、野球少年は、プロ野球も大リーグベースボールも同じ距離感に感じるのでないだろうか。野球少年の夢は、甲子園に出てプロ野球選手になることから、甲子園に出て日本プロ野球を経由してアメリカ大リーグの選手になることになるのではないだろうか。セ・リーグも指名打者制が導入されるという。緻密な野球からパワー優位なベースボール全盛になるよう思う。

  ● 歩数 8,000歩 over/day： 13 日 (7,000歩overは＋1日） ● スポセン利用回数　6 回　 　・2か月連続で週3回をクリアできなかった。筋力維持のため来月は頑張って通うことに努めよう。 ・それなりに用事もあり出かけること、外食飲酒機会も多かったが、月の半分は在宅で夏の疲れを癒した1カ月。 ・先月末に帯状疱疹ワクチン2回目を接種した。今月中旬にインフルエンザワクチンを接種した。これまでは接種後の怠さを感じることはなかったが、今月何となく感じていた”怠さ”の要因の一つにワクチン接種があったのかもしれないと、ふっと思った。歳を重ねるとは、こういうことなのかもしれない。 ・書店には、もう来年のカレンダが並んでいる。クリスマスグッズがカボチャに変わり、あふれ出している。テレビショッピングでは、お節の予約が始まっている。 ・読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋はあっという間に過ぎ去り、冬の始まりは例年通り。 ・大リーグワールドシリーズ第3戦、延長18回 6－5でドジャースの勝利。引き分けという決着の付け方はないんだあと改めて感じた。

　所用があり、新宿9：00のあずさ9号に乗る。あずさ号は、繁忙期だけと思っていたが、一年中自由席がないとのことでビックリ！（代わりに”座席未指定券”なるものがある。）　幸い、指定席を取れたが、八王子を過ぎるとほぼ満席であり、急な出張時など不便でないのかなと思う。さらにビックリは、3日前に予定が決まったのであるが、10月末の平日にも関わらず、ホテルが取れない！そのため、日帰り行となる。帰りの指定席も昨日確保した。 　いつもと反対側の出口、アルプス口に向かう。出迎えいただいた車に乗り込む。常念岳をはじめとする北アルプスは雲に隠れていた。  　用事を終えて、松本に戻る。「あがたの森」で降ろしてもらう。陽射しが出てきたが、空気はそれなりに冷たい。暫く心地よい空気を吸ってから、松本駅に向かう。今回は、松本城界隈はパスである。 松本駅に着いた頃は、また雲が広がってきた。今年の8月初め来た時は、40℃を示していた駅前の温度計は、13℃である。 　バイオリンを弾く少女像も寒そうに見える。 　 　今回は行きのあずさ号が甲府を過ぎた時に食べた遅い朝飯（あるいは早めの昼飯ともいうが、新宿駅で買った駅弁「深川めし」）以外食べていない。腹が減って来た。松本のB級グルメ「山賊焼き定食」が眼に入る。美味しそうである。 　しかし、列車の発車時間まで1時間を切っている。まず、お土産を買い、それとは別に、アルピコプラザ地階の食品コーナーで総菜を調達。それと、お土産とは別に買った馬肉の燻製、そば焼酎の小瓶を持って、列車に乗り込む。3時間弱の一人宴会が始まった時、車窓の外は暗かった。･････指定席がＤ席であったこともあり、車窓を眺めていると、50年近く前、初めて急行アルプス号で新宿へ向かった日のことが思い出され、少し感傷的になった。 -------- お土産は、いつも通りおやき、馬肉の燻製、七笑酒造の米焼酎。今回はそれに加えて、山賊焼きを買った！

 クマのプーさん、パディントン、ダッフィー、ブラウン、リラックマ、そしてくまモン。 最近、肩身狭いね･････。

 来月のセミナーの準備も一段落。昼から、M.ユトリロ展に出かけた。 　ユトリロは、好きな画家の3本の指に入る。61点の彼の作品が一堂に集った今回の展覧会。4時間近い時間、まさに芸術の秋を十分堪能できた豊かな時間でした。 　彼の作品を評することなどおこがましいが、一点透視法で描かれる構図、暗い（曇りの）空、そして白い壁が印相的なフランス各地の風景にはもちろん目を奪われるが、「白の時代」以外の作品も目にでき満足。 　特に、町を俯瞰した構図の風景「モンマルトル、サンピエール広場から眺めたパリ」と、「サン=ジャン=オ=ポアの教会」の（彼にしては）青い空が気に入った。 11月のセミナーが終わったら、もう一度行きたい。

数年ぶりに、晴天に誘われて江東区民祭りに出かけた。 少し風があり、薄手のパーカーを着て出かけたが、半袖  Ｔシャツで十分な陽気。日本各地から、地元名物の屋台村があり、海鮮串焼きと地元ビールに手が出てしまった。太陽の下、昼間のビールはいつでも、どこでも最高！😁 旨い！ちょっとした贅沢な時間

10月12日14時少し過ぎ。CS第2戦。乾きもののつまみと、薄めに作った焼酎を準備して、テレビのスイッチを入れた時、1回表にもかかわらず既に4点が入っている。”どーいう展開！”と思う間もなく、さらに先発ピッチャーにも痛打され5点目が入る。 当然、今日はダメかあ～と暗い気持ちになるが、その裏、佐野と石上のホームラン2発で、たちまち同点！「よーし！」声が出る。グラスが進む。どれだけ乱打戦になるかと思いきや、その後は、投手戦。両チーム点が入らず延長戦へ。焼酎ボトルの減り方も少ない。 ”今日は引き分けで良し”と思いつつ、何杯目かのグラスを作る。11回1点取られる。11回裏も２アウト。”ここまでかあ～”と、あきらめかけるとなんと逆転サヨナラの勝利。漫画的シナリオにビックリ。まさしく、試合は終わっていないとわからないの一戦。時間は17時30分を過ぎている。試合が終わってからの焼酎グラスの減りが早い。 ベイスターズファンであるが、ファイナルステージはタイガースが勝ちぬけてほしいとも思う。来年こそ、ペナントレースを勝ち抜いて、日本シリーズへ進んでほしいものである。 まだまだ下駄を履けない。　

朝一番、洗面台に流れる水に手を浸けて顔を洗う。 最近まで、ぬる温たかかった。  今朝は、ちょうど良いと感じた。 もう暫くすると、冷たく感じるんだろうなあ。

平日の午前中、深川公園の方向から、”じゅういち～、じゅうに～”というマイクを通した声が聞こえてきた。視界が開けて運動場を見ると、紅白の大玉、テントが見える。子供たちの数を数える肉声も聞こえる。玉入れの数を数えているところに出くわした。 地域の保育園連合の運動会らしい。  天気も程よく、先生方も子供たちと一緒に走ったり、楽しんでいる。各保育園毎にブルーシートも敷かれている。出番待ちの子供たちは声援を送ったり、勝手にはしゃいだりしている。脱出を図る年長さんを追いかける先生もいる。保育園毎でなく、広い運動場で、いつもと違う子供たちと一緒にみんな楽しんでいる。 気付いたことがある。会場の中に、ビデオ（スマホ）を構えた親がいないのだ。共働きなどにより参加できない親が多いためだろうか･･･、週末も参加できない親子のために平日開催しているのだろうか・・・配慮なのか、時代なのか。暫く見学してその場を離れた。

  ● 歩数 8,000歩 over/day： 9 日 (7,000歩overは＋2日） ・ 9月になっても真夏日が続く。真夏日解消と思えば台風がやってくる。スカっとした秋晴れの日が続かない。秋を堪能する街歩きの機会がない。 ● スポセン利用回数　7 回　 ・月後半、講義資料作りに追われたり、天候が悪かったこともあり、 スポセンに足を運ぶ日も減った。少し運動不足気味か・・・ 　 ・10年続いた”林先生の言葉検定”も今月で終了。最後の問題、間違えた！残念！　来月から、朝の時間の過ごし方の習慣が少し変わるかも。 ・9月末日といえば、「上半期が過ぎ、明日からは下半期のスタート。今年度も残り半分。」そんな気分で迎えたものであるが、そんな生活から解放されて数年が経つと、9月のカレンダを破ると、残り3枚。今年も残り3ヶ月と思うと、少し焦る・・・。 ・今年もペットボトルは極力買わず、サーモスボトルに麦茶を入れて過ごしてきた。熱中症対策も一息つける時期になった。

 講義の帰り、横浜駅を経由して、関内からみなとみらい周辺をぶらついた。このポスターがそこかしこで目に付いた。娘たちが小さい頃、何冊か絵本があった。ネズミのキャラクタや猫のキャラクタより地味であるが、ジッーと見つめられているようで個人的にはお気に入りのキャラクタである。 近づいて、誕生70周年記念の文字が目に入った。「同い年だあ」と思わず口角が上がった。 　YOKOHAMA AIR CABIN で初めての空中散歩。平日夕刻で空いていた。 近くのショッピングモールの屋上の芝生でしばらく空を眺める。気持ち良い～！ 陽が落ちてからは、Hotel New Grand ではなく、中華街で食事。久しぶりの横浜での一時だった。