松本に行ってきた#2 旨いもの
夏祭り「松本ぼんぼん」に合わせて、1泊2日で松本に出かけた。
昼に松本駅に到着。昼食の時間を少しずらすため、先に「あがたの森公園」を散策。14時を見計らって、四柱神社の鳥居をくぐり、店の前に行くが、10組1時間待ちの案内。普段、東京では1時間は並ばないが、この店 < そば処こばやし > では並ぶことができる。待っている人の半分は外国からの観光客。
今回も、天ざると蕎麦焼酎。定番だけど、やはり旨い。店舗は移転し新しくなったが、そばつゆはもちろん、せいろも昔のまま。蕎麦焼酎は、蕎麦湯割りのつもりが水割りになって出てきた。まあ、これも良し。
祭りの後。暖簾をくぐると、既に満席か、”本日は予約のみで、すいません”の掛け声。伊勢町、本町、中町、六九町周辺どこも、人で溢れている。祭りの経済効果を実感。駅周辺はさらに人が溢れている。そんななか、以前から知っている郷土料理屋の暖簾をダメ元でくぐる。カウンター2席を作ってくれた。ちょっと狭いけど、有難い。先ずは、おしぼりで手と顔を拭き、生ビールで喉を潤す。そのあとは、やはりそば焼酎。冷やしトマト、塩を振って食べる、味が濃い。山芋の千切りも旨い。刺身盛り合わせも東京で食べるものと遜色ない。蜂の子、イナゴの佃煮は、却下される。独りの時に食べることにする。何と言ってもメインは、やはり「山賊焼き」。・・・・・ほど良い酔いかげんでホテルに戻る。
2日目の昼は、”時代遅れの洋食屋 おきな堂”で。ここも、20分待ち。注文は、「ボルガライス」。チキンカツとデミグラスソースがかかったオムライスのワンプレート。グラスワインも注文。店の雰囲気と相まって美味しかった。
コメント
コメントを投稿