冬の夜長の読書

図書館で、ハードカバーの小説を借りることはなかったが、初めてこの一冊を借りて、週末読みふけった。サブタイトル(英語タイトル)に惹かれて、文庫本が出たら読んでみようと思っていた1冊である。書架で見つけ手にした。

主要登場人物に、これまでと違う違和感を覚えないでもなかったが、うまくミスリードされた。こういう結末(エピローグ)かあ~と、心地よい裏切りをもらい、なるほどね!。この作者が作り出す世界に今回もニンマリ。

本を閉じたのは深夜12時に近かった。カップのコーヒーは冷たかった。 



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