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2月, 2024の投稿を表示しています

212点

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  ●閏年。在職中は、(月給は変わらず)1日損したとも思ったが、今では1日得したと感じる。さて、今日はどうしよう。良い天気である。 ●天気といえば・・・、今月初めに雪が降った。中旬には暖かい日が続き20日には都心で夏日を思わせる 23.7℃を記録した。と思ったら、その翌日は日中の気温が 7℃までしか上がらない。その後は台風を思わせる強風の日が続いた。春が家出して、冬と夏が同居しているような異常気象が続いた2月でした。 ●能登半島地震から2か月が過ぎた。まだまだ復旧のめども立たない状態が続いているようであるなか、今日(2/29)は、千葉県沖で震度4を含む地震が数回発生したとニュース速報が流れる。不安が高まる・・・。

フライング その後

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 先週、季節外れの暖かい陽気に誘われて、いくつかのつぼみが 開花したハクモクレン 。先週の強風にも、その後の低温にも耐えて、他のつぼみも開花を始めている。まだ例年より早いよ~と声をかけたくなる。

まるで台風

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 朝から、時折もの凄い風が吹いている。都内では26.2m/hを観測したようである。空の雲も全て吹き飛ばされたような晴天。ビュービュー音を立てている。晴れの日の台風のようだ。 日除けのシートは満帆の風を受けた帆のようにバタバタしている。足元を押さえている2リットルの水が入ったペットボトル3本が、シートを押さえている。 簾が飛ばないように、テーブルと椅子で押さえる。 しかし、テーブルは倒れ、簾ははためく。 これから出かける予定である。雨よりはよいが、こんな風の日も行きたくないなあと思う・・・。

気温とイイ時間と電気代の関係

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今週初めの19日、20日は、初夏を思わせる気温であったが、21日水曜日以降は気温が急降下。3連休初日の23日の朝も、冷たい雨が降り始め外気温は5~6℃を示し、それ以上上がらない。こんな日は一日中部屋で過ごす。2日目の24日は雲一つない快晴。青空に誘われて、6日振りにスポーツセンタに出かけるが、昨日よりは暖かいとはいえ、10℃に届かず寒い。それ以外は部屋で過ごす。25日、今日も寒く、朝から小雨、みぞれが降っている。今日も一日暖房を付けた部屋で過ごす。 この3連休は、読みかけの文庫本も読み切った。インターネットラジオでオールデイズの曲を聴きながら、手の模写と、静物デッサンを描いた。4月の講義のための資料作りにも手を付けた。寒さと悪天気のおかげで、想定外の充実したイイ時間が過ぎる。・・・そして、このイイ時間と電気代が正の相関を示す。

フライング

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ハクモクレンが開花した。 深川公園にあるハクモクレンの無数のつぼみ。昨日(2月20日)までの暖かい陽気に誘われてか、3、4個のつぼみが開花した。1昨年に比べると3週間も早い。    (定点観測:ハクモクレン) 夕方のニュースで、23.7℃を伝えている。もうすぐ夏日の気温である。 今朝(21日7時)の気温は9℃。9時30分の天気予報では都心では現在7.9℃を伝えている。今日はこれ以上気温は上がらない予報。小雨も降っている。冬に逆戻りである。 ・・・昨日開花したハクモクレンに感情があれば、”フライングしたなあ、もう少しつぼみに包まれていたかった😔”と思っているかもしれない。 今日は、予定を変更して、暖房点けて、一日部屋にいよう。

のりたま~

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ボトルコーヒーを買うための小銭がなく自販機が使えずに入った店。懐かしい商品名が目にとまり、買い物かごに入れた。 炊き立ての白米に振りかける。懐かしい素朴な味が口内に広がる。「旨い」と思った。真ん中に大きなニワトリがデザインされた昔のパッケージと、その後、個包装になり食卓に置かれていた頃を思い出した。

心身共に暖かい一日

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 2月14日。朝の天気予報では、日中は20℃を越える春のような暖かな一日、春一番が吹くかもしれないと伝えている。今日は、年1回の心臓MRI検査に出かける。検査の手順、造影剤がラインから注入される時のなんとも言えない熱感にも慣れた。検査に対する不安はない。とはいえ、毎回どこか緊張感は拭えない。モーニングショーの毎朝の検定、今朝は4問正解。幸先良い。財布の中に健康保険証があることを確認してドアを開く。体感はそれなりに寒い。 検査後、自分の心臓、冠血管の画像を見ながら説明を聞く。大まかには昨年より悪くはなっていない、直ちに介入が必要な所見もないことに、口角は上がり目尻が下がる。来週は負荷心電図等の検査が待っているが、とりあえずホッとする。 クリニックを出る。コートはいらないとは言えないが、風も強くなく、朝の予報通り陽射しは強く気温は上がっている。検査所見も相まって、心身共に暖かい。 深川公園のハクモクレンのつぼみも膨らんできた。キャンディーズの春一番のメロディーが頭に浮かぶ。 夜は、久しぶりの外食が待っている。

大雪の翌朝の新聞配達

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 昨日午後より、都内23区でも2年振りになる最大8cmの積雪があり、帰宅時間帯の交通機関が大きく乱れた。夜間帯に入っても雪またはみぞれが続き、翌朝出勤時間帯の路上凍結、転倒事故注意を呼びかけるニュースが流れていた。 それでも、今朝6時には、いつも通りに新聞が配達されていた。おそらく5時前の暗い時間帯、みぞれ交じりの冷たい雨の中、まだ除雪されていない道を通り、配達してくれた人、仕事とはいえ、ご苦労様である。感謝。 寝室のエアコンを入れて30分。ドアを開けたままにした隣部屋になる作業机の上の温度は、11.8℃。暦の上では立秋(2/4)を過ぎたというのに、今日も寒そうである。

218点 今月の振り返り 

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 今年初めは218点。 ●マニュアルに関する考察:年明け早々、痛ましい天災と人災が起きた。羽田の飛行機事故では、乗客に死者が出なずに全員脱出できたことを奇跡と海外のメディアは伝えたようだ。CAさんの毅然とした乗客を不安にさせない誘導(強い言葉と的確な判断と行動)が賞賛させた。そのような行動が取れたのは、安全管理マニュアルの整備と、それに基づく日頃の訓練の成果と報じられた。今回はその通りであると実感する。  一方、組織の中で仕事をしてきた身として思うのは、日々の業務のなかにも業務管理マニュアルがあり、インシデント・アクシデントが発生するとその都度マニュアルの点検と改訂が行われて来た。それが、マニュアルがなければ行動できないマニュアル人間を生み出すことにもなったと感じることがあった。考えて行動することが少なくなってきたと嘆かわしくも思っていたが、今回のような万が一の事故に接すると、(通常の業務マニュアルとは異なることは理解したうえで)、マニュアルとそれに基づく訓練の重要性を感じた。 ●コロナ禍以降、自粛あるいは回避してきた 「飲み会」のお誘いと参加機会が増加してきた。久しぶりに顔を付き合わせて旨い酒を呑んだ。 ●1月16日、16:45 デッサン講座を終えたときの空は、もう暗かった。それから2週後の同時刻、空には明るさが残っていた。季節が進んでいると感じた。まもなく2月、今年も12分の1が終わってしまう。なぜか、焦る!