街歩記:祝日の昼散歩、カンノーロ、深川図書館

絶好の洗濯日和。まだ風は冷たそうであったが、好天に誘われて、冬物のセーター類を洗濯する柔軟仕上げ剤入り洗剤の買い出しに一緒に出掛けた祝日のお昼。
深川不動尊の脇の小径、白梅と紅梅が青空をバックに、くっきり咲いていた。



以前、テレビの情報バラエティー番組で紹介された賞味期限30分のイタリアのお菓子「カンノーロ」を2つ買った。クッキングシートのような包み紙に載せられて渡された。清澄公園ベンチまで待てず、木更木橋から仙台堀川の遊歩道に入り、柵にもたれかかり、立ったまま食べた。


美味しかった。が、独りのときは買わない。店先で、”カンロノーロ1つください”とは言い出しにくいお年頃である。


2月から、13ヶ月ぶりに深川図書館がリニューアルオープンした。再開後の初入館である。インターネット環境が今まで以上に整備された。全体的にはこれまでの雰囲気がが残っている。床はきれいに張り直されたが、2階へ上るらせん状階段の手すりとステンドグラスは以前のままでよかった。平日の楽しみな過ごし場所が復活した。
受験生が勉強している。50年と少し前、松本図書館で同じような時間を過ごしたことを思い出した。

最後に忘れずに、ドラッグストアに立ち寄った。約1時間、5,000歩のゆったりした柔軟剤買い物散歩であった。


コメント

このブログの人気の投稿

布団を干す

米の味

GW中の1日 朝からハイボール

原点へ その1 

古希の梅酒を造る

 コスパ高いなあ

綿100% B.V. D 丸首肌着

原点へ その2