街歩記:消えたショベルカー

 スポーツセンターへの途中、大横川に架かる「石島橋」を渡る。

ここ数日、「石島橋」と「くろふね橋」のあいだで、底に溜まった泥やごみの引き揚げ作業が、ショベルカーで行われていた。


大雨の後など、茶色に濁った水が流れているのを今年も何回か目にした。放っておくと水深が浅くなり、災害につながることが容易に想像できる。川のメンテナンス、ご苦労様である。


引き上げられたゴミの中には自転車2台、大きな鍋らしきものも見える。流されてきたものか。故意に捨てられたものかはわからない。


11月2日 この区間の清掃は終了したらしく、引き上げられた泥を積んだ台船は、タグボートに曳かれて、黒船橋をくぐり下流側へ運ばれていく。




ショベルカーを載せた台船は、今日は移動しないらしい。
橋桁と水面の間の幅は狭く、干潮時でもこのままではくぐることができるとは思えない。
河の両側も遊歩道で、重機を持ち上げる余裕はない。


のショベルカーを載せた台船は、どうやってこのエリアに入ったんだろう?そして、「くろふね橋」を通過したのだろう。
11月5日の午後には、その姿は消えていた・・・・・残念。

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