街歩記:もういくつ寝るとお正月
今日は、さわやかな秋らしい陽気の一日。少し長めの散歩に出かけた。
門松の制作現場に遭遇した。
門松の制作現場に遭遇した。
荷台から降ろされた長いまっすぐな竹を、2人がかりで手で水洗いして、別の2人が旋盤で切り揃えていた。
お正月を迎えるための準備がこんなところから始まっているんだあ。季節の風物詩って、こういう風景のことかなと思い、通り越した。稲刈りが終わると、稲わらによる、しめ飾り作りも始まるのだろう。
一方、いつのことからか、9月終わり頃から街の店先は、ハロウイーンかぼちゃのディスプレイで溢れるようになった。そして、ハロウイーンが終わるとすぐにサンタさん、トナカイと雪の結晶のディスプレイに変わり、定番の音楽が流れ、11月にも関わらずクリスマス商戦が始まる。
コロナや円安不況に負けないというたくましさともいえるが、あまり早いとそこには風物詩は感じない。
そーいえば、テレビ通販CMでは、お節料理の予約が始まっていることにビックリ! そして、今予約すると1万円引きになるということにもビックリ! さらに、このCMを観て、今から予約する人がいると思うと、もう一度ビックリ!
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