冬の大掃除
大掃除とは、不要物品の洗いだしと廃棄作業。生活空間の”棚卸し”のようなもの。
そして、日々の掃除では手が回らない箇所の定期的なメンテナンス作業。
掃除は、定期的に繰り返し行うことが重要で、一度に全部する必要はない。
一度にやるから大変。
冬の大掃除のメインは、床磨き。ダイソン掃除機は、ごみを吸っても汚れは吸ってはくれない。汚れは、雑巾で拭き取り、仕上げにワックス(フローリング用バスマジックリン)をかけてつやを出す。
ワックスを掛けやすくするためには、多少面倒くさくて小さな家具や小物を動かすことが結局は効果的。ものを動かすと、後ろの埃を掃除できるとともに、不要物品を見つけることができる。
床磨きとワックス掛けは夏やると汗だくになるので、夏の大掃除には向かない。
夏の大掃除のメインは、窓拭きとベランダ掃除。
冬の寒い時に、窓拭きはやりたくない。やりたくないので、雑になりキレイにならない。冬の窓拭きは楽しくない。暑い夏の時期、水遊びを兼ねてホースで水をかける窓拭きは楽しい。そのあとのビールも最高!
ガスレンジと風呂周り(排水管)は、日々使うので汚れもひどく溜まるので、夏冬年2回。
そんなにむきになってピカピカになるまで頑張らない。どうせすぐ汚れるし、半年経ったらまた掃除するから。そのくらいの力の入れ具合でちょうど良い。
今年冬の大掃除も終了。
適度の満足感で新年を迎える。
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